イイダ ユカコ   Yukako Iida
  飯田 悠佳子
   所属   スポーツ科学部 所属
   職位   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2016/12
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 児童の関節弛緩性(第1報):スポーツにおける受傷経験との関係
執筆形態 共著
掲載誌名 駿河台大学論叢
掲載区分国内
巻・号・頁 53,143-151頁
著者・共著者 飯田悠佳子,飯塚哲司
(計画立案,測定,分析,考察,本文全体の執筆を担当)
概要 男女児童400名(小学1-6年生)を対象に関節弛緩性の測定を行った.その結果,児童期において既に男子よりも女子の関節弛緩性が高いこと,児童期の関節弛緩性は部位によって異なる発育変化をする可能性があること,などが示された.さらに,女子においては,体育・スポーツでの受傷経験(骨折・脱臼・捻挫)がある児童は関節弛緩性が高いという関連性が示された.