オオヌキ ヒデアキ
Hideaki Onuki
大貫 秀明 所属 スポーツ科学部 所属 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/05 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 駿河台大学教養文化研究所主催 公開シンポジウム2016報告
芸術創造の新しいかたちを考える -障害者アートの実践をめぐって- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 駿河台大学論叢 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 駿河台大学教養文化研究所 |
巻・号・頁 | (54),175-192頁 |
担当範囲 | コメンテーターとしての発言部分の掲載箇所(pp.186-191) |
著者・共著者 | 田中みわ子(東日本国際大学)大貫秀明(駿河台大学現代文化学部)
山下尚一(駿河台大学グローバル教育センター准教授)(共同執筆のため抽出不可能) |
概要 | 駿河台大学教養文化研究所主催による公開シンポジウム2016の報告である。題目は「芸術創造の新しいかたちを考える -障害者アートの実践をめぐって-」であり、田中みわ子氏(東日本国際大学)によるベルギーのワロン地方リエージュという町に在する知的障害をもつ人々が暮らす施設が主宰する芸術団体の活動に関する報告であり、創造の生まれる場面についての観察眼鋭い報告であった。障害者とアート創造の関係性に、かなり踏み込んだ分析が展開された。ここでの大貫の役割は、田中氏の発表に対するコメントと、日本と欧米における障害者ダンスの現状を報告し、主題目への接近を意識したサポート的な報告に終始するように努めた。 |