| コマル マサル
            Masaru Komaru 小丸 超 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 | |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2015/03 | 
| 形態種別 | 学術論文 | 
| 標題 | 戸塚ヨットスクール論―体罰で人間は変わるのか― | 
| 執筆形態 | 共著 | 
| 掲載誌名 | 体罰問題の研究 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 龍谷大学社会学部共生社会研究センター(研究代表者:亀山佳明) | 
| 巻・号・頁 | Ⅵ,97-108頁 | 
| 担当範囲 | 本人担当:(pp.97-108) | 
| 著者・共著者 | 共著者:亀山佳明、小椋博、小谷寛二、加野芳正、竹村直樹、小丸超 | 
| 概要 | 戸塚宏氏の指導法について、体育社会学的な視点から考察した論文。戸塚ヨットスクールの運営方法を考察したうえで、彼の実践は、目的としては正当であるが(ヨット訓練によって自然のリズムを取り入れる)、方法としては不当である(恐怖を与えて潜在能力を発揮させる)、と指摘されている。情緒障がい児の矯正にとって、体罰は理論上必要不可欠なものではない、と主張されている。(97-108頁) |