ヒラノ カズヒロ
Kazuhiro Hirano
平野 和弘 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2024/03 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 新版スポーツの主人公を育てる体育・保健の授業づくり-指導案の基本とプラン集- |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 創文企画 |
総ページ数 | 248 |
著者・共著者 | 大貫耕一・神谷拓・平野和弘・制野俊弘・加登本仁・丸山真司・黒川哲也・佐藤 亮平・森敏生・石田智巳・竹田唯史・中瀬古哲・中西匠・矢部英寿・伊藤嘉人・大後戸一樹・久我アレキサンデル・近藤雄一郎・大宮ともこ・澤豊治・沼倉学・上野山小百合・積木智彦・高田佳孝・斎藤光・岨賢二・入口豊・大西朱夏・佐野恵理・久保州・中島滋章・丹野洋次郎・田中宏樹・近藤ひづる・小山吉明・松尾誠・松世聖矢・吉田隆・植田真帆・堀江なつ子・井上知之・岡﨑太郎 |
概要 | 保健体育授業の入門テキストの改訂版である。「主体的で対話的で、深い学び」をともなう保健体育授業の実践プランを提示し、より魅力的な実践へ発展させ、還流していくことを目指し、編集された。第一部で学習指導案作成のための原理・法則を検討し、第二部では具体的な実践プランを提案している。第一部第四章において保健の授業の理論と方法を記述し、第五章において授業から学校づくり、とりわけ教育課程編成の実際について言及している。その柱は社会に出る際に着けるべき力であり、保健教育では「科学的認識」「構造的把握」「実存的実践」を提示し、教育課程においては「自治の力」を育むためのカリキュラム論について述べている。(84-87頁)(112-116頁) |