ヤマサキ ユウコ
Yamasaki Yuko
山崎 優子 所属 心理学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/08 |
形態種別 | 学術雑誌 |
査読 | 査読あり |
標題 | 法と心理学の協働の実際 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 法と心理 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本評論社 |
巻・号・頁 | 9(1),51-56頁 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | ◎山崎優子,入山茂,荒川歩 |
概要 | 心理学の観点から、裁判心理学、心理学的解剖という2つの研究事例を題材に、法と心理の協働がどのように行われているかを検討した。法と心理学の協働においては、研究実施のフェーズ、研究結果アウトプットのフェーズの各フェーズにおいて協働が必要であるが、協働が難しい場面があることが示された。心理学の研究課題のリソースとして研究するのみならず、司法場面への還元が必要であることについて考察した。 |