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ノリマツ スグル
NORIMATSU Suguru
乗松 優 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/03 |
| 形態種別 | その他 |
| 標題 | アジアのナショナリズムとスポーツ |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | スポーツ社会学事典 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 丸善書店 |
| 巻・号・頁 | 312-313頁 |
| 総ページ数 | 2 |
| 著者・共著者 | 乗松優 |
| 概要 | 20世紀以降、アジアを冠する国際競技大会は、スポーツを通じて各国が自らの近代化や国民国家像を表象し、ナショナリズムを競い合う場となってきた。極東大会は西洋主導の近代化を背景に始まったが、次第にアジア主義を刺激し、日本は「アジアの盟主」を自認する中で政治的対立を深め、大会は解散した。戦後のアジア大会は、植民地主義克服と汎アジア主義を掲げつつ、開催国ごとに平等主義、反西洋主義、王権を軸とした近代化など多様なナショナリズムを表出させた。また、ボクシング東洋選手権は興行とナショナリズムの結合を示し、日本にとっては敗戦で挫折した大東亜構想を想起させる象徴的意味を持っていた。 |