ササオカ シンヤ
Shinya Sasaoka
笹岡 伸矢 所属 法学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 2009年新型インフルエンザに関する地方自治体アンケートの分析 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 修道法学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 広島修道大学学術交流センター |
巻・号・頁 | 35(2),936-927頁 |
著者・共著者 | 笹岡 伸矢 |
概要 | 本稿の目的は、自治体が2009年新型インフルエンザについて、政府および自らの自治体がおこなう対応をどのように見ていたのかを、2012年に実施したアンケート調査をもとに明らかにし、各自治体の自己評価を決定づけた要因を計量分析によって探ることである。計量分析の結果としては、自治体レベルの要因では、事前の「行動計画」を策定できていることが重要であった。広域自治体や、現場の医師会といった近い立場のアクターとのあいだでの連携も重要であった。 |