ウカイ ミユウコ
Miyuko Ukai
鵜海 未祐子 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/03 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
査読 | 査読あり |
標題 | スコープス裁判とその後をめぐる熟議的考察 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 早稲田大学大学院教育学研究科紀要別冊 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 早稲田大学大学院教育学研究科 |
巻・号・頁 | 26(2),37-44頁 |
概要 | (2018年10月26日に採択済みの論文、刊行年月日2019年3月30日)この論文では、公立学校教育における「進化論あるいは/ならびに創造論の教授の是非」をめぐり争われてきた、スコープス裁判に始まる一連の教育裁判に注目して、そこにおいて教師の専門職性と宗教に係る教育政策の民主的決定の正統性との関係がどのように図られてきたのか、また今後の展望についてどのような示唆を得ることができるのか、ジョン・デューイと彼の理論を発展的に継承するエイミー・ガットマンの議論を参照しながら考察を展開した。 |