オオモリ カズヒロ
Omori Kazuhiro
大森 一宏 所属 経済経営学部 所属 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2011/11 |
形態種別 | 著書 |
標題 | 総合商社の歴史 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 関西学院大学出版会 |
巻・号・頁 | 179-208頁 |
著者・共著者 | 木山実、大森一宏他 |
概要 | 本書の共編者として、はしがき、第7章「高度経済成長期:9大商社の形成と活動」、コラム(財閥と企業集団、シーメンス事件とロッキード事件)を担当した。第7章では、高度経済成長期の総合商社が開発輸入とプラント輸出、新規分野への進出などを通じて成長していくこと、その後総合商社への批判が高まり、商社は「冬の時代」をむかえること、さらにバブル期になると財テク活動や海外への進出を通して、売上高や経常利益を増加させたことなどを説明した。 |