キヨミ セツコ
Setsuko Kiyomi
清海 節子 所属 経済経営学部 所属 職位 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 1993 |
形態種別 | その他 |
標題 | How to motivate the meanings of verbal reduplication: Cognitive and typological perspectives. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | handout at Berkeley/UCSD cognitive linguistics workshop |
著者・共著者 | Masuhiro Nomura |
概要 | 1993年10月23日にカリフォルニア大学サンディエゴ校で開催されたUC Berkely・UCSD 認知言語学ワークショップでの発表時に配布したhandoutである。発表は、動詞の反復語の意味を認知的観点から考察したものである。ラネカー(1991)の認知グラマー理論を枠組みにして、89の言語のデータについて検討した。ラネカーによると、動詞は、プロセスをプロファイルすると考えられる。そこで、反復語は、そのプロセスの模写(=レプリケート)されたものだと定義する。このスキーマが広がったり、特殊化されたりして、動詞の反復語が表わす様々な意味が生じることを説明した。 |