|
コマル マサル
Masaru Komaru
小丸 超 所属 スポーツ科学部 スポーツ科学科 職位 准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2026/05 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 標題 | スポーツ集団における体育会系的体質に関する一考察―主に日本大学アメリカンフットボール部フェニックスを事例として― |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 駿河台大学教職論集 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | (10),1-24頁 |
| 概要 | スポーツ集団における体育会系的体質(ex.上下関係や根性論の重視)について、教育社会学的・スポーツ社会学的視点から考察した論文。なぜ体育会系的体質は繰り返し現れるのか。それは日本社会の構造(家族的原理)の反映物だからである、というのが本稿の主張である。ところで、体育会系的体質の現れ方は一様ではない。例えば、日大アメフト部で言えば、父親的存在への情緒的求心力という形で現れる場合もあれば(篠竹体制=カリスマ型)、完全な私権による支配という形で現れる場合もある(内田体制=家産制型)。このように、スポーツ集団の形態と体育会系的体質の現れ方との関連を類型論的に提示したところに、本稿の独自性と意義を見出すことができる。なお、本稿の理論的視点としては主に川島武宜の「日本社会の家族的構成」及びウェーバーの「支配の諸類型」が援用されている。 |