コマル マサル
Masaru Komaru
小丸 超 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 生成する時間・定着の時間―社会学におけるリズム研究の位置づけ― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 龍谷大学大学院紀要社会学・社会福祉学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 龍谷大学大学院社会学研究科 |
巻・号・頁 | (15),59-64頁 |
概要 | 社会学におけるリズム研究の位置づけについて、社会学史の視点から考察した論文。社会学は一般に時間を「観念」(デュルケームの言う「集合表象」)として捉えるが、他方で存在論の視点から「生きられる時間」(ベルクソンの言う「純粋持続」)として捉える研究も存在する。そこで、リズム研究は、後者(存在論)の系譜に位置づくものだ、と主張されている。 |