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オサカ エイコ
Eiko Osaka
纓坂 英子 所属 心理学部 所属 職位 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2025/08 |
| 形態種別 | 学術雑誌 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 感染症と社会的認知 -コロナ禍における排除の顕在化- |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 日本學報 第144輯(2025.8) |
| 掲載区分 | 国外 |
| 巻・号・頁 | (144),301-318頁 |
| 総ページ数 | 18 |
| 担当範囲 | 論文の立案、執筆 |
| 担当区分 | 筆頭著者,責任著者 |
| 概要 | 本研究は、コロナ禍が日本社会におけるマイノリティ差別をどのように可視化したかを社会心理学の視点から検討する。行動免疫システムや公正世界信念などの認知バイアスと情報環境が作用し、差別言説が拡散した。在日コリアンへの歴史的排除や「在日特権」などの虚偽情報は、ウトロ放火事件に代表されるヘイトクライムを助長した。本研究は、差別を個人の偏見と構造的問題の双方として捉え、偏見拡大のプロセスを明らかにし、ポスト・パンデミック社会に必要な認知の再構築と情報リテラシーの重要性を示す。 |