コマル マサル
Masaru Komaru
小丸 超 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/10 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | スポーツ選手の引退に関する一考察―日本野球独立リーガーの場合― |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | ソシオロジ |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 社会学研究会 |
巻・号・頁 | 55(2),73-88頁 |
概要 | アスリートのセカンドキャリア問題について、スポーツ社会学等の視点から考察した論文。キャリアの移行は「役割移行」(社会化論)という観点だけでなく、「生きがいの喪失」(超社会化論)という観点からも捉えられるべきであり、特に「ケリ(をつける)体験」が不十分な場合、アスリートは心身の不健康に陥る、と主張されている。また、こうした主張の有効性について、日本野球独立リーガーへのインタビュー調査をもとに実証されている。 |