|
ノリマツ スグル
NORIMATSU Suguru
乗松 優 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2008/07 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | ボクシング興行から見た戦後日本のアジア復帰――日本とフィリピンの興行師の実践を事例として |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 若手研究者研究活動助成報告書 平成19年度 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 福岡・アジア都市研究所 |
| 巻・号・頁 | 109-117頁 |
| 総ページ数 | 9 |
| 著者・共著者 | 乗松優 |
| 概要 | 対日感情が悪化した1950年代に、東洋選手権大会が隆盛した理由を興行師の活動から考察した。フィリピンの興行関係者への調査を通して、一部のアジア諸国との関係改善が、日本のアウトローの存在によって支えられていたことを示した。 |