タナカ テルミ
Terumi Tanaka
田中 輝海 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/12 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | スポーツ領域におけるバーンアウトの発症プロセスの検討:スポーツ選手版バーンアウトプロセス尺度の開発 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 体育学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本体育学会 |
巻・号・頁 | 61(2),717-728頁 |
著者・共著者 | ◎田中輝海、須﨑康臣、水落文夫、杉山佳生 |
概要 | バーンアウトの発症過程を捉える心理臨床モデルにおける「熱中」「停滞」「固執」「消耗」の適合度を評価するスポーツ選手版バーンアウトプロセス尺度を作成した。そして、作成した尺度と運動選手のバーンアウト尺度を用いて心理臨床モデルに基づく仮説モデルの妥当性および各状態とバーンアウトの関係性をパス解析により検討した結果、心理臨床モデルの妥当性が確認された。さらに、バーンアウトの発症プロセスにおける各状態とバーンアウトの関係性が解明された。(717~728頁) |