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イノウエ ノゾム
INOUE Nozomu
井上 望 所属 スポーツ科学部 所属 職位 講師 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2017/08 |
| 形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
| 標題 | 大学通信制の教員養成課程におけるスクーリングの学習効果 ー健康体育科目「ウェルネス」の実践を通して |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 武蔵野教育學論集 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 武蔵野大学 |
| 巻・号・頁 | (2),99-110頁 |
| 総ページ数 | 12 |
| 担当範囲 | 分析、結果と考察、結論p101〜 p110) |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | 川上暁子 |
| 概要 | 通信制の教員養成課程におけるスクーリン グを受講する学生を対象として、スクーリン グで何を学ぶのか検証を行った。その結果、 授業の進め方や教員の関わりの大切さにつ いて実体験を通して学んでいることがわか った。また、普段の生活や学習で気づくこと のできない「他人とのコミュニケーションの 大切さ」「運動の楽しさ」に気づき、「自分 の体や運動能力に対する認識」を養える可能 性などが示唆された。さらに、今回のスクー リングのような対面式かつ対話のある身体 活動の授業は、身体活動を通したコミュニケ ーション方法の学びの場となっており、学習 者として脆弱であることに気づく機会とし てスクーリングは適していると考えられる。 |