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コマル マサル
Masaru Komaru
小丸 超 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2013/03 |
| 形態種別 | 学術論文 |
| 標題 | 「コツ」をつかむとはどういうことか―特に身体的技能の習得に注目して― |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 龍谷大学社会学部紀要 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 龍谷大学社会学部 |
| 巻・号・頁 | (42),81-89頁 |
| 概要 | 「コツをつかむ」という体験(=「コツ体験」)について、スポーツ社会学等の視点から考察した論文。「コツ体験」は「カン」(「動き」のイメージの直観的把握)によって誘発され、その「動き」に含まれる特異な中心点が「コツ」である、と主張されている。なお、以上の知見は黒田亮氏の立体心理学とベルクソンの動的図式論を通して理論化されており、またその理論の妥当性がヘリゲルの弓の修行記録を通して検証されている。 |