ヒラノ カズヒロ
Kazuhiro Hirano
平野 和弘 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/02 |
形態種別 | 大学・研究所等紀要 |
標題 | 「保健体育科教育法」で体育の存在意義を考える-指導案づくりから- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 駿河台大学教職論集 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 駿河台大学 |
巻・号・頁 | (4),65-76頁 |
概要 | 体育の存在意義を学生の意識変革から再措定することを目的として、保健体育科教育法の講義の理論と方法について言及した。保健体育科教育法での学習指導案づくりと模擬授業は、生徒把握、教師の指導観、教材解釈等、体育が存在する理由を考察することにつながるとした。学生たちが、体育の授業の成立根拠、理想の体育教師像、体育教育について、深く考える中で、学習としての体育に向き合い、体育教育の学びに向き合う姿勢を構築させることが明らかになった。 |