ヒラノ カズヒロ
Kazuhiro Hirano
平野 和弘 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/11 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 科学と文化をすべての子へ |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | たのしい体育・スポーツ |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 創文企画 |
巻・号・頁 | (266),36-37頁 |
概要 | これまでの体育・スポーツ研究を土台に、体育の授業において、科学的で文化内容をもつ教育実践が求められていることを明らかにしようとした。方法として民間教育団体である学校体育研究同志会の研究史を振り返り、体育実践の核となる実証可能で追試ができる科学的な実践を提示した。とともに、生徒の実態把握と、彼らを主体的にかかわらせる実践が、スポーツ・体育と教育をとりもつ大切な土台になり、異質協同のグループ学習こそが、体育・スポーツと教育がつながる契機になるとした。 |