ヒラノ カズヒロ
Kazuhiro Hirano
平野 和弘 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/12 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 正義を語るためのグループ学習 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | たのしい体育・スポーツ |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 創文企画 |
巻・号・頁 | (267),36-37頁 |
概要 | 戦後のグループ学習研究史を土台に、体育・スポーツ教育における異質協同のグループ学習の取り組みは、教育的な効果が高いのではないかと検討した。同質集団のグループ学習と比較し、異質集団による「できる」と「できない」をつなげるグループ学習の取り組みは、主体的な学習、対話的な学習につながり、深い学びに発展するとした。異質な生徒同士を、協同で技術分析に取り組ませる必要性を指摘した。 |