ヒラノ カズヒロ
Kazuhiro Hirano
平野 和弘 所属 スポーツ科学部 所属 職位 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/07 |
形態種別 | その他 |
標題 | 売春の授業の考察−榊原実践の先見性− |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | コロナに負けない教師と子どもたち−対話の学びで未来を拓いたコロナ渦での健康教育実践集ー |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 学校体育研究同志会 健康教育分科会 |
巻・号・頁 | 123-124頁 |
総ページ数 | 2 |
概要 | 売買春の授業を分析し、その先駆的実践の内容から3つの柱を取り出し、保健教育に必要な課題を提言した。榊原実践は売買春を教材に生徒たちに語らせ綴らせ交流させていくスタイルを取っていた、この実践は1990年代に取り組まれたが、すでに「主体的対話的で深い学び」に取り組んでおり、その方法において「対話」の配慮や、主体的な意義や、深い学びにつなげる教材の取り扱いなどがあげられ、「教える」ことは「学び」の土台が必要であると考えられた。 |