ドイ タカノリ
  土井 孝典
   所属   心理カウンセリングセンター 所属
   職種   助教
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/03
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 セラピストはクライエントとどこで出会いうるか-クライエントの存在がセラピストの「症状」になること-
執筆形態 単著
掲載誌名 学習院大学大学院臨床心理学研究第5号
概要 心理療法の場でクライエントから語られる人物は、実際の人物であるとともに、クライエントの心的現実のなかでの内的イメージであるともとらえられる。この構造はセラピストがクライエントと会う際にも当てはまり、セラピストはあくまでクライエントイメージと会っていることとなる。本論では、外的現実が内的現実へ変換される際のパターンを分類し、そこに分類できない状態を症状としてとらえ、その症状という状態を通してこそ、セラピストはクライエントと出会えるのではないかということを論じた。