クサチ ミキ
  草地 未紀
   所属   法学部 所属
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2001/11
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 少額訴訟手続における和解の意義とその問題点 : ある簡易裁判所における傍聴観察データを基に
執筆形態 単著
掲載誌名 岡山大学大学院文化科学研究科紀要
掲載区分国内
出版社・発行元 岡山大学大学院文化科学研究科
巻・号・頁 12(1),(151)-(170)頁
概要 本稿は、一年弱、簡易裁判所で少額訴訟を毎週傍聴してまとめたデータをもとに、少額訴訟手続における裁判官の和解勧試について検討し、その問題点を明らかにしようとするものである。低廉迅速を謳った少額訴訟手続は、各当事者の多様な期待を背負わされることになったために、実際は複雑な問題を孕んでおり、それらの問題を回避するために裁判官によって和解が強く志向されていると考える。その論点を踏まえた上で、市民がより利用しやすい手続となりうるような方法を模索した。