ムラコシ タクマ
Takuma Murakoshi
村越 琢磨 所属 心理学部 所属 職位 准教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2008/06 |
形態種別 | 著書 |
標題 | たのしみを解剖する -アミューズメントの基礎理論- |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 現代書館 |
総ページ数 | 296 |
担当範囲 | 第3章 意識としての「注意」と事象の変化-世界をとらえるしくみ- p60-p74 |
著者・共著者 | 村上和夫・長田佳久・河東田博・村越琢磨 他28名 |
概要 | 現在までに分かっている能動的注意と受動的注意の定義から,意識的な知覚と無意識的な知覚の関係を述べ,それを裏付けるものとして変化の見落としやインアテンショナル・ブラインドネスなど注意が関わっているとされる諸現象を解説した.それらに基づきアミューズメントとは何かを論じ,アミューズメントを認識する立場とアミューズメントを判断する立場を峻別しアミューズメントを再定義することの必要性を提案した. |