パク ジュボン
  朴 周鳳
   所属   現代文化学部 所属
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/12
形態種別 大学・研究所等紀要
査読 査読有り
標題 「韓国成立期における日本武道の存続と花郎道の関係」
執筆形態 単著
掲載誌名 国際武道大学研究紀要
掲載区分国内
出版社・発行元 国際武道大学
巻・号・頁 (31),15-23頁
概要 軍国主義の立場から利用された花郎道は、独立後韓国の政府にもそのまま流用され、特に政府の重要な支持基盤であった軍隊における精神的存在として浸透し、韓国社会に定着するきっかけを作った。こうした花郎道は、経済的発展と自主国防を目指す上で、国民精神を統合させるため用いられ、体育・スポーツにおいても、健全な身体と精神を持つ国民を形成することで国力増強の原動力になることを目的にその精神的母体を花郎道から求めた。その中、日本文化として残された空手道、柔道、剣道(日本武道)は、存続のために国家権力を利用して自分たちの弱点を埋めており、花郎道を自分の歴史に持ち込んで韓国社会に対して正統性を主張し、アイデンティティを確立した。