サタケ ヨシホ
  佐竹 由帆
   所属   現代文化学部 所属
   職種   准教授
言語種別 英語
発行・発表の年月 2018/05
形態種別 学術論文
標題 The Effects of Corpus Use on Error Correction and Error Identification in L2 Writing
執筆形態 単著
掲載誌名 Unpublished doctoral dissertation
掲載区分国内
出版社・発行元 Tokyo University of Foreign Studies
総ページ数 287
概要 学習者が英作文の誤りを特定・修正する際のコーパス参照の効果について、辞書参照・無参照の場合と比較しながら誤りの種類・品詞別に検証した。また、エラー・フィードバックの違い(教師フィードバック、ピア・フィードバック、フィードバックなし)による影響についても考察した。授業回数を重ねるごとに、学習者は誤りの種類にあった参照資料を戦略的に選択することができていた。また、誤りの特定と修正が種類の違うタスクであることを理解して、より適切な参照資料を選べるようにもなっていた。一方、ピア・フィードバックにおいては正しい表現を誤りとして指摘する誤指摘が全体の四分の一を占めていた。コーパスを参照するデータ駆動型学習を効果的に教室における英語教育に導入するためには、誤りやフィードバックの種類、誤り特定と修正タスクの質の違いなど、様々な要素を考慮に入れる必要があるだろう。