イチカワ ノリコ
  市川 紀子
   所属   経済経営学部 所属
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2010/03
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 企業結合に関する一考察(2)―中心観を基軸として―
執筆形態 単著
掲載誌名 駿河台経済論集
出版社・発行元 駿河台大学
巻・号・頁 19(2),37-50頁
概要 本稿は、論者の2006年度論文 (以下、前稿とする)の続編である。2003年10月31日にわが国の企業会計審議会から「企業結合に関する会計基準の設定に関する意見書」(以下、意見書とする)、「企業結合に係る会計基準」(以下、企業結合基準とする)、「企業結合に係る会計基準注解」(以下、注解とする)が公表された 。実施時期等については、すでに2006年4月1日以後開始する事業年度から実施されるよう措置されている。2008年12月26日に改正され 、企業会計基準委員会より企業会計基準第21号「企業結合に関する会計基準」(以下、企業会計基準第21号とする)が公表され、企業結合の概念及び会計処理が整理された 。上記改正の背景などをふまえ、本稿で問題となるのは、企業結合会計の会計処理の論理的妥当性である。企業結合の基本的内容を踏まえたうえで、企業結合の国際的動向を交えながら中心観という視点を取り入れ、企業結合会計の会計処理における論理的妥当性について検討を行った。