イチカワ ノリコ
  市川 紀子
   所属   経済経営学部 所属
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/03
形態種別 大学・研究所等紀要
標題 リース会計に関する一考察―中心観を基軸として―
執筆形態 単著
掲載誌名 駿河台経済論集
出版社・発行元 駿河台大学
巻・号・頁 20(2),107-126頁
概要 本稿は主として新会計基準の条文からリース会計の基礎的事項を取り上げ、またその論理的妥当性を井上教授のリース資産の本質に関わる内容を中心に中心観の視点から論じた。結果としてニュー・アプローチあるいはEDの考え方については、現段階の実践型資産負債中心観の範囲内では論じきれない部分がある。本稿で論じたリース会計のオン・バランス化の問題は、情報利用者の企業価値評価のためにリース取引が企業のキャッシュ・フローにどのような影響を持つかを明らかにすることが指向されるから起因した問題であると考えられるため、そうであれば実践型資産負債中心観に財務報告目的を主軸として2つの考え方が存在することになる。今後の検討課題としたい。