イチカワ ノリコ
  市川 紀子
   所属   経済経営学部 所属
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/07
形態種別 著書
標題 財務諸表論 計算・理論 企業会計基準等の重要ポイント
執筆形態 共著
出版社・発行元 税務経理協会
巻・号・頁 35-45、58-62、87-93頁
概要 税理士試験(財務諸表論)計算・理論における企業会計基準等の重要ポイントをまとめたものである。市川は①財務会計の概念フレームワーク②1株当たり当期純利益(第2号)③株主資本等変動計算書(第6号)を担当。
①本試験において企業会計原則の考え方なども含まれた比較可能性の観点が背景にあると思われる内容が、キャッシュフロー計算書(第59回平成21年度)、企業結合会計(第58回平成20年度)、研究開発費(第57回平成19年度)に関する内容からも出題されている。ただし概念フレームワークのいう比較可能性は、必ずしも画一的な会計処理を求めるものでない点に、とくに注意を要したい。②当該基準の内容は理論問題において未出題項目と思われるが計算問題は過去に出題されている(第53回(平成19年度))。本試験において計算問題として出題されている内容は1株当たりの当期純利益の計算過程を問う内容である。③当該基準の内容は過去の本試験第57回(平成19年度)などに理論問題として出題されている。この本試験においては当該基準の目的と当該基準制定の背景を問う問題が出題されているため、この基準の理論的な根拠を「結論の背景」等において再度確認しておく必要がある。