ナガオ タケシ
  長尾 建
   所属   現代文化学部 所属
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2002/04
形態種別 学術雑誌
査読 査読有り
標題 高村光太郎「緑色の太陽」論―美術の普遍性と相対性―
執筆形態 単著
掲載誌名 国語と国文学
掲載区分国内
出版社・発行元 東京大学国語国文学会
巻・号・頁 79(4),56-69頁
総ページ数 14
概要 高村光太郎の初期美術評論を中心に、美術における普遍性と個別性、そして相対性について考察した。まず、「出さずにしまつた手紙の一束」を視座として高村の留学体験の意味を再検討し、「緑色の太陽」を中心に検討した。その際、この時期の高村を論じるときしばしば指摘される〈生命〉と〈自然〉という観念を、固有性と普遍性という観点から捉え直し、高村がどのようにして美術における普遍性を理論化しようとしたかという点と、高村における〈詩〉が生まれる必然性について考えた。