ナガオ タケシ
  長尾 建
   所属   現代文化学部 所属
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/03
形態種別 学術雑誌
招待論文 招待あり
標題 研究動向 高村光太郎
執筆形態 単著
掲載誌名 昭和文学研究
掲載区分国内
出版社・発行元 昭和文学会
巻・号・頁 (70),28-31頁
概要 昭和文学会からの依頼を受け、90年代以降の高村光太郎に関する主要な論考について、その傾向や注目すべき論文を抽出した上で批評した。その際トピックを三つあげた。一つが飛高隆夫による『高村光太郎『道程』全詩鑑賞』の刊行、次に自由主義歴史観からの戦時の高村の言説への肯定、三つ目が美術評論研究の深化である。特に二番目については、昨今の近代文学研究の潮流に棹さして、文学者の戦争責任の筆頭に立つ高村光太郎を安易に正当化することは、極めて危険であると警鐘を鳴らした。