ハセガワ ヒロカズ
Hirokazu Hasegawa
長谷川 裕寿 所属 法学部 所属 職位 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/09 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 「ヒト胚問題の諸相」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 朝日法学論集 |
出版社・発行元 | 朝日大学法学会 |
巻・号・頁 | (31) |
概要 | ドイツのリューダーセンの分析を参照しながら、わが国における消費的胚研究に含まれる種々の問題点を洗い出した。その上で、ヒト胚が「人間の尊厳」による保護領域からはずされるとしても、われわれが「自由意志で新たなタブーを築く」ことは可能であるし、またその必要性があるのではないか、という問いかけを行ったのが、本稿である。 |