オオヌキ ヒデアキ
  大貫 秀明
   所属   現代文化学部 所属
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/10
形態種別 学術雑誌
招待論文 招待あり
標題 舞踊譜の理念と実際
執筆形態 単著
掲載誌名 舞踊学
掲載区分国内
出版社・発行元 舞踊学会
巻・号・頁 (21),23-28頁
担当範囲 本文執筆
概要 ルドルフ・ラバン考案の舞踊記譜法であるLabanotationの可能性と限界を論じた。手の指の関節の動きまで記譜することが可能な当該記譜法であるが、それをもって完全な舞踊の再現が約束をされるわけではない。このあたりの理解と分別が必要であり、むしろラバンの舞踊譜は再現を可能にもするが、それ以上のもの、すなわち記譜された舞踊が内包する、現象を超えた姿をつかむ機会をもたらすことを経験させてくれるところにある、そこに気づくことこそ当該舞踊記譜法の価値がある。逆に、限界とみなすべき点は、現象を超えた舞踊そのものを記譜はでき得ないということである。舞踊は1回性芸術であるということである。