オオモリ カズヒロ
  大森 一宏
   所属   経済経営学部 所属
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2002/11
形態種別 学術論文
標題 大都市中小工業の組織化―輸出メリヤス業の工業組合
執筆形態 単著
掲載誌名 中村隆英・藤井信幸編『都市化と在来産業』
掲載区分国内
出版社・発行元 日本経済評論社
巻・号・頁 87-120頁
概要 両大戦間期の大阪に展開した都市型工業である輸出メリヤス業の工業組合の活動を検討した。組合は、製品検査に力を注ぐとともに、原料糸の関税撤廃を要求して、関税率の引き下げに成果をあげていた。また、貿易摩擦への対応として、輸出の数量と価格の規制も行った。その他、商標制度の確立に力を入れたが、これについては必ずしも成功することはなかった。メリヤス業の工業組合は、1930年代における製品の強い国際競争力と輸出の増加に一定の役割を果たしたと評価した。