■ 主要学科目
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■ 現在の専門分野
日本語教育学, 第二言語習得, 質的研究法, 教授法
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■ 学歴
1. |
2001/04~2003/03
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大阪大学 文学研究科 修士課程修了 文学修士
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2. |
2003/04~2007/03
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大阪大学 文学研究科 博士課程修了 文学博士
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■ 職歴
1.
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1994/04~2000/03
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東京工業大学留学生センター 非常勤講師
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2.
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2007/04~2010/03
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相愛大学人文学部 非常勤講師
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3.
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2007/10~2010/03
|
大阪大学日本語日本文化教育センター 非常勤講師
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4.
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2007/10~2008/03
|
龍谷大学留学生別科 非常勤講師
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5.
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2009/07~2010/03
|
大阪大学文学研究科 大学等非常勤研究員
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6.
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2009/10~2010/03
|
大阪大学国際教育交流センター 非常勤講師
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7.
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2010/04~2011/03
|
早稲田大学 日本語教育研究センター 講師
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8.
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2011/04~2013/03
|
早稲田大学日本語教育研究センター 准教授
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9.
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2013/04~2016/03
|
駿河台大学 外国語教育センター 准教授
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10.
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2014/04~
|
桜美林大学大学院 言語教育研究科 非常勤講師
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11.
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2016/04~2017/03
|
駿河台大学 グローバル教育センター 准教授
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12.
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2017/04~
|
駿河台大学 グローバル教育センター 教授
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13.
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2019/04~
|
早稲田大学大学院 日本語教育研究科 非常勤講師
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5件表示
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全件表示(13件)
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■ 所属学会
1.
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1994/04~
|
日本語教育学会
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2.
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2004/04~
|
日本質的心理学会
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3.
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2010/09~
|
異文化間教育学会
|
4.
|
2019~
|
言語文化教育研究学会
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■ 委員会・協会等
1. |
1996/04~1997/03 |
埼玉県加須市国際交流協会 国際交流委員
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2. |
2010/05 |
2010年度日本語教育学会春季大会 大会実行委員
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3. |
2017/10~2021/05/31 |
公益社団法人日本語教育学会 大会委員
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4. |
2021/06/01~ |
公益社団法人日本語教育学会 代議員
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2021/04~
|
質的研究のプロセスにおける研究者のリフレクシビティと自己理解に関する探索的研究 科学研究費補助金基盤研究C
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2. |
2020/04~2021/03
|
言語教育研究における量的・質的・混合研究の評価にかかるパラダイムの理論的考察 その他の補助金・助成金
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3. |
2019/04~2020/03
|
学習者の語りをリソースとする学習教材の教育成果の検証と発信 その他の補助金・助成金
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4. |
2016/04~2018/03
|
授業評価アンケートからみた駿大社会人基礎力の傾向 ~教授・学習の質向上と学修成果の可視化へ向けて~ 機関内共同研究
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5. |
2016/04~2017/03
|
語学教育におけるプロジェクト学習の試み —知識獲得型学習から複合的能力育成学習へ— その他の補助金・助成金
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6. |
2014/05~2018/03
|
移住者の声を基にした地域日本語学習教材の開発ー「参加」と「発信」の実践的研究 科学研究費補助金基盤研究C
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7. |
2014/05~2015/03
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外国語教育の動機付けに注目した多言語交流授業とその発信の試み その他の補助金・助成金
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8. |
2013/04~2014/03
|
移住者の就労並びに社会参加をめざす日本語プログラムの構築とリソース開発 その他の補助金・助成金
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9. |
2011/04~2013/03
|
多言語共生社会における移住女性の声の発信と社会参加の制度化に関する実践的研究 科学研究費補助金挑戦的萌芽研究
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10. |
2010/04~2011/03
|
外国人の母親の日本語学習および生活支援の実態調査 その他の補助金・助成金
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全件表示(10件)
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■ 著書・論文歴
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■ 社会における活動
1.
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2013/03~
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人によりそい、社会と対峙する日本語教育研究会代表
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材 |
1. |
2022/03 |
わたしたちのストーリー ー話す・考える・社会とつなぐためのリソース
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2. |
2017/09 |
「わたしたちのストーリー」試作版作成
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3. |
2012/04 |
「使って学ぶ日本語ポートフォリオ」の作成
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4. |
2012/04 |
「使って学ぶ日本語」Webサイトの開発
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5. |
2003/04~2010/03 |
大学院生ならびに研究員のためのユニット型日本語教材の作成
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6. |
1999/03 |
留学生対象日本語研修コースのための教材集
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5件表示
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全件表示(6件)
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項 |
1. |
1993/03~ |
日本語教育能力検定
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■ 学会発表
1. |
2023/03 |
研究プロセスをメタ的に語ってみたら何が起こったか ―デュオエスノグラフィーによる質的研究の「知」の批判的検討―(言語文化教育研究学会第9回年次大会)
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2. |
2022/12 |
How do postgraduate students write qualitative research papers? ―Research as embedded in life and social contexts―(European Congress of Qualitative Inquiry)
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3. |
2022/05 |
私たちはどのように世界を見ているのか ―ジャーナル・レビューからみる日本語教育方法論の行方―(2022年度日本語教育学会春季大会)
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4. |
2022/03 |
ナラティブを生きる「わたしたちのストーリー」(言語文化教育研究学会第83回例会)
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5. |
2022/03 |
質的研究のアンラーニング ―「私にとっての質的研究」へ―(言語文化教育研究学会第8回年次大会)
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6. |
2021/08 |
複言語話者の語りに見られる言語の空間性(16th EAJS International Conference)
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7. |
2020/11 |
「場=空間(Space)」の視点から見る移住者のライフ(言語文化教育研究学会第70回例会)
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8. |
2020/03 |
「場」を問い直す「場」―研究と実践の蓄積と体系化を目指して―(言語文化教育研究学会第6回年次大会)
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9. |
2019/12 |
「なぜ「言葉」や「行為」が意味をもつのか」-第二言語習得研究における質的研究法の意義と課題-(第二言語習得研究会シンポジウム)
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10. |
2019/08 |
場の考察から捉える日本語教育―活動と参加者と場の相互作用―(ヨーロッパ日本語教師会シンポジウム)
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11. |
2019/07 |
質的研究の諸問題ー本当は勧めない5つの理由ー(日本語教育学会支部集会)
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12. |
2018/11 |
「移動」の視点から、日本語教育を問い直す―子ども、大学生、地域生活者を例に ―(日本語教育学会秋季大会)
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13. |
2018/11 |
日本の地域社会を移動する日本語非母語話者と地域方言の関係性―「現代日本社会における多言語化」論を視野に入れつつ―(日本語教育学会秋季大会)
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14. |
2018/08 |
日本における『多言語』の表層と深層(日本語教育国際研究大会)
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15. |
2018/05 |
The development of a multilingual material using narrative to promote the social participation of immigrants.(Multilingualism and Education: Interdisciplinary and International Perspectives)
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16. |
2017/04 |
長期移住者の語りに見られる「経験の移動」が示唆するもの ―Agency という観点から―(「移動とことば」研究会)
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17. |
2016/05 |
質的研究方法の再検討―リフレクティブな視点から―(日本語教育学会春季大会)
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18. |
2016/05 |
個人の経験を社会・変革・未来へつなげる実践を目指して―ナラティブを教材化する試み―(日本語教育学会春季大会)
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19. |
2015/10 |
移住者の参加と発信を目指す地域日本語教育リソースの開発―インタビューの「語り」を生かした実践を目指して―(日本語教育学会研究集会)
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20. |
2015/08 |
日本語学習者から日本語ユーザーへ―ある移住者のナラティブから―(ヨーロッパ日本語教育シンポジウム)
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21. |
2014/07 |
「学習」を物語で伝えるー移住者からの発信の試みとして(日本語教育国際研究大会)
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22. |
2013/06 |
移住者の社会参加を促す要因とそのプロセスに関する研究 ―移住者の語りから―(異文化間教育学会)
|
23. |
2012/08 |
大学におけるポートフォリオを使った非教室型日本語学習プログラムの試み(ヨーロッパ日本語教師会ワークショップ)
|
24. |
2012/08 |
学習支援者としての教師の役割を考える -教室外における留学生の学習活動を支援する教師の振り返りより-(日本語教育国際研究大会)
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25. |
2012/05 |
社会参加につながる移住女性の「声」を発信するための実践的研究(日本語教育学会春季大会)
|
26. |
2011/08 |
地域日本語教室における外国籍の母親及び親子の支援に関する実態調査(世界教育研究大会)
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27. |
2011/07 |
地域日本語教育をどのように記述するか - 他者の理解や活動の意味を探究する方法として -(日本語教育学会実践研究フォーラム)
|
28. |
2009/03 |
大学における研究者及び家族のためのコースと地域日本語教育の共通点(日本語教育学会研究集会)
|
29. |
2008/12 |
『生活者としての外国人』と中国語を媒介とする共同体(多言語社会研究会研究大会)
|
30. |
2008/05 |
『生活者としての外国人』とは誰か -『見える学習者』と『見えない生活者』(日本語教育学会春季大会)
|
31. |
2006/10 |
定住外国人が日本語を使って生活する場で何が起こっているか(日本語教育学会秋季大会)
|
32. |
2003/03 |
日本語学習者の日本社会におけるネットワークの形成とアイデンティティの構築(日本語教育学会研究集会)
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5件表示
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全件表示(32件)
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■ 講師・講演
1. |
2022/07 |
学習の風景を変えるーリソース型教材『わたしたちのストーリー』が目指すもの(宮城学院女子大学大学院・オンライン)
|
2. |
2022/04 |
「移動するこども」学を移動の経験から考える(早稲田こども日本語研究会・オンライン)
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3. |
2020/03 |
日本語学習者の「わたしの物語」をもとにした活動の紹介(神戸市)
|
4. |
2019/02 |
ミクロの事象からマクロの社会を見る―フィールドの意味を記述する質的研究法―(言語管理研究会・東京都)
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5. |
2018/12 |
わたしたちのストーリー ―声を伝える、声を聴く―(学習院大学国際センター・東京都)
|
6. |
2018/09 |
The Theory and Practice of Qualitative Research(Cardiff university・England)
|
7. |
2018/08 |
話す・考える・社会とつなぐためのリソース ―「教える」教材から「学び合う」教材へ―(アルク・スリーエーネットワーク・凡人社・大阪市)
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8. |
2018/02 |
学習者がすること・支援者がすること(所沢TIF・埼玉県)
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9. |
2017/07 |
そこにある多文化社会(さやま市民大学・埼玉県)
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10. |
2017/02 |
わかることばの範囲をもっと広げたい!(所沢TIF・埼玉県)
|
11. |
2017/02 |
質的研究のデザインとプロセス(日本語教育学会・東京都)
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12. |
2016/11 |
市民活動としての日本語ボランティア(所沢市教育委員会・埼玉県)
|
13. |
2016/05 |
国際化と多文化共生社会を考える(さやま市民大学・埼玉県)
|
14. |
2016/02 |
脱『みんなの日本語』(所沢TIF・埼玉県)
|
15. |
2015/07 |
外国語教育の動機と習得に注目したアクティブラーニングの試み(駿河台大学・埼玉県)
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16. |
2015/02 |
学習支援を振り返ってみよう(柏市・千葉県)
|
17. |
2014/11 |
ボランティア活動を見直してみよう(所沢市教育委員会・埼玉県)
|
18. |
2014/08 |
日本語教育のフィールド―見えないものを理解し、実践につなげる―(岡山大学・岡山県)
|
19. |
2014/02 |
多言語共生社会における移住者と日本語教育(神奈川県立国際言語文化アカデミア・神奈川県)
|
20. |
2013/11 |
日本語学習者の学習動機(兵庫ボランティアネットワーク・兵庫県)
|
21. |
2013/10 |
多言語多文化社会と地域で暮らす人たち(所沢市・埼玉県)
|
22. |
2012/07 |
日本語と社会(東京工業大学・東京都)
|
23. |
2011/06 |
ケースで考える多様な学習支援(早稲田大学・東京都)
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24. |
2010/12 |
私から始まる質的研究(早稲田大学・東京都)
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25. |
2009/05 |
日本語教師って何やねん!?(大阪市立南高等学校・大阪府)
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26. |
2004/10 |
母語教育の大切さと家庭での取り組みについて(門真市立水島小学校・大阪府)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. |
2018/11 |
「語り」の持つ力と可能性を教育実践に活かす試み―ナラティブをもとにしたリソース教材の開発―(日本語教育学会交流ひろば)(コンベンション沼津 プラサヴェルデ)
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■ 担当経験のある科目
1. |
質的研究法(早稲田大学大学院)
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2. |
言語教育研究の質的方法(桜美林大学大学院)
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3. |
日本語科目 初級〜上級(駿河台大学,早稲田大学,大阪大学,龍谷大学,東京工業大学)
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4. |
日本語教育学概論/入門(早稲田大学,駿河台大学)
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5. |
日本語教授法(相愛大学)
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■ 受賞学術賞
1. |
2021 |
早稲田大学日本語教育研究科 早稲田大学ティーチングアワード
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|
■ ホームページ
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■ 講演テーマ例
1.
|
社会とつなぐためのリソース―「教える」教材から「学び合う」教材へ―
|
2.
|
質的研究のデザインとプロセス
|
3.
|
市民活動としての日本語ボランティア
|
4.
|
外国語教育の動機と習得に注目したアクティブラーニングの試み
|
5.
|
国際化と多文化共生社会を考える
|
6.
|
わかることばの範囲をもっと広げたい!
|
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