教員情報 - 大山明男

1.	1991/03/31 (学位取得)	経済学士
2.	1992/04～1994/03	大阪市立大学大学院経済学研究科修士課程修了修士（経済学）
3.	1994/04～2000/03	大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学

■ 職歴

1.	2000/04～2003/03	駿河台大学経済学部経済経営学科講師
2.	2013/04～2019/03	駿河台大学経済経営学部経済経営学科准教授
3.	2004/04～2013/03	駿河台大学経済学部経済経営学科准教授
4.	2019/04～	駿河台大学経済経営学部経済経営学科教授

■ 所属学会

1.	1996/04～	環境経済・政策学会
2.	1999/04～	進化経済学会
3.	2005/04～	数理社会学会

■ 委員会・協会等

2014/04～2017/03

飯能市環境審議会審議会委員

■ 研究課題・受託研究・科研費

原発からコストとリスク概念を再考する機関内共同研究（キーワード：原発、コスト、リスク）

■ 著書・論文歴

1.	著書	公共性の哲学を学ぶ人のために（共著） 2004/08
2.	著書	社会哲学を学ぶ人のために（共著） 2001/05
3.	論文	地域活性化を都市の魅力から考えるー「雑踏」と「部分人格交流」ー駿河台経済論集 32(1),101-110頁（単著） 2022/09
4.	論文	貨幣制度と軍事支出駿河台経済論集 31(2),21-40頁（単著） 2022/03
5.	論文	貨幣、国家、軍事支出駿河台経済論集 31(1),139-153頁（単著） 2021/09
6.	論文	人間の存在条件と空間占有権―その実現と領土制検討への視座― 経済研究所所報 23,111-126頁（単著） 2020/09
7.	論文	公害と社会的排除の過程―被害認識の恣意性と被害者の孤立化― 駿河台経済論集（単著） 2019/03
8.	論文	幸福の増進から不正義の消去へー規範理論と構造的暴力ー駿河台経済論集 26(2),69-92頁（単著） 2017/03
9.	論文	貨幣の機能としての負債－貨幣とは何かの観点から― 駿河台経済論集 25(2),131-149頁（単著） 2016/03
10.	論文	境界の検討とリベラリズムの可能性―空間と自由の観点から― 駿河台経済論集 24(1),71-95頁（単著） 2014/09
11.	論文	原発の存在と倫理問題の構造―倫理の内と外― 駿河台経済論集 22(2),181-211頁（単著） 2013/03
12.	論文	自動車社会の倫理的検討―注意安全に依拠する制度― 駿河台経済論集 19(2),159-174頁（単著） 2010/03
13.	論文	規範理論のための社会認識の試み─合理的選択，制度，権力─ 駿河台経済論集 16(2),149-158頁（単著） 2007/09
14.	論文	公共空間と平等駿河台経済論集 13(1),1-18頁（単著） 2003/09
15.	論文	CVMの倫理と論理の問題経済学雑誌 100(3),373-393頁（単著） 1999/12
16.	論文	環境経済学の倫理学的前提（下）経済学雑誌 99(2),100-115頁（単著） 1998/07
17.	論文	環境経済学の倫理学的前提（上）経済学雑誌 99(1),58-74頁（単著） 1998/05
18.	論文	内部化と第三者の存在―環境政策のパラドクス― 経済学雑誌 98(5・6),129-143頁（単著） 1998/03
19.	その他	コロナ禍で起きていること―SDGsの進行下での軍事力の増大― 埼玉新聞（単著） 2021/09
20.	その他	原発を将来から考える埼玉新聞（単著） 2019/06
21.	その他	地球温暖化への対応埼玉新聞（単著） 2014/07
22.	その他	21世紀日本の重要諸課題の総合的把握を目指す社会哲学的研究（共著） 2003/03
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■ 講演テーマ例

1.	公害被害の倫理、社会経済論、アナーキズム