■ 主要学科目
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■ 現在の専門分野
英米・英語圏文学, 地域研究 (キーワード:英米文学、演劇、イギリス演劇、児童文学、児童演劇、イギリス文化、イギリス社会)
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■ 学歴
1. |
1988/04~1992/03
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津田塾大学 学芸学部 英文学科 卒業 学士(英文学)
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2. |
1992/04~1994/03
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津田塾大学大学院 文学研究科 英文学専攻 博士課程前期課程 修士課程修了 修士(文学)
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3. |
1994/04~1997/03
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津田塾大学大学院 文学研究科 英文学専攻 後期博士課程 博士課程単位取得満期退学
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■ 職歴
1.
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1997/04~1999/03
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津田塾大学 学芸学部英文学科 研究助手
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2.
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2004/04~2009/03
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駿河台大学 経済学部 経済経営学科 講師
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3.
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2009/04~2013/03
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駿河台大学 経済学部 経済経営学科 准教授
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4.
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2013/04~2016/03
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駿河台大学 経済経営学部 経済経営学科 准教授
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5.
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2016/04~
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駿河台大学 経済経営学部 経済経営学科 教授
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■ 所属学会
1.
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1994/07~
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現代演劇研究会
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2.
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1997/04~
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日本英文学会
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3.
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2020/04~2023/03
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∟ 関東支部編集委員
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4.
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2006/03~
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日本シェイクスピア協会
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5.
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2009/11~
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英語圏児童文学会(旧日本イギリス児童文学会)
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6.
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2017/05~2023/04
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∟ 東日本支部運営委員
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7.
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2005/07~
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テクスト研究学会
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■ 委員会・協会等
1. |
2023/04~ |
白百合女子大学児童文化研究センター 委嘱研究員
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2. |
2024/05~2024/06 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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3. |
2023/05~2023/06 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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4. |
2022/05~2022/06 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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5. |
2021/06~2021/06 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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6. |
2020/07~2020/07 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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7. |
2019/08~2019/08 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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8. |
2018/07~2018/07 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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9. |
2017/07~2017/07 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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10. |
2016/07~2016/07 |
飯能市教育行政の重点施策の評価会 評価者
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2012/04~2013/03
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ノエル・カワードに見る「ホーム」と「アウェイ」の相克―大英帝国から福祉国家英国へ その他の補助金・助成金
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2. |
2009/04~2012/03
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ポストコロニアルの視点をふまえた第二次大戦後の英国演劇における「ホーム」の概念の研究 若手研究(B)
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■ 著書・論文歴
1.
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論文
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『ファン・ホーム』―現在時制の記憶で取り組む謎解きミステリー 現代演劇研究会編『現代演劇 特集トニー賞・ピューリツァー賞Ⅱ』 23,73-82頁 (単著) 2024/06
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2.
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その他
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ウィリアム・D・クランプ著『図説イースター百科事典』(笹田裕子、杉村使乃、成瀬俊一と共訳) (共著) 2022/06
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3.
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論文
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世紀転換期ロンドンにおける『おとぎの国のブルーベル』 『Tinker Bell 英語圏児童文学研究』 (66),35-50頁 (単著) 2021/03
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4.
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論文
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オリヴィエ賞この三〇年―冷戦終結からEU離脱までのイギリス社会と演劇 現代演劇研究会編『現代演劇 特集ローレンス・オリヴィエ賞』 (22),9-19頁 (単著) 2020/03
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5.
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論文
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アラン・ベネット『ヒストリーボーイズ』―未来へと引き継ぐべきものを求めて 現代演劇研究会編『現代演劇 特集ローレンス・オリヴィエ賞』 (22),140-149頁 (単著) 2020/03
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6.
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その他
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ガイ・オルトラーノ著『「二つの文化」論争―戦後英国の科学・文学・文化政策』(翻訳) (単著) 2019/06
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7.
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論文
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対比、ジレンマ、バランス―ミュージカル『ファン・ホーム』における父と娘の関係― 『駿河台大学論叢』 (54),107-121頁 (単著) 2017/07
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8.
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論文
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愛国主義と節税―ノエル・カワードと小説『威風堂々』― 『駿河台大学論叢』 (50),105-125頁 (単著) 2015/07
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9.
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論文
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『プルーフ/証明』―数式のいらない数学の芝居 現代演劇研究会編『現代演劇 特集トニー賞・ピューリツァー賞』 (21),124-133頁 (単著) 2015/06
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10.
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論文
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『ネクスト・トゥ・ノーマル』―ミュージカルの新しい地平 現代演劇研究会編『現代演劇 特集トニー賞・ピューリツァー賞』 (21),210-220頁 (単著) 2015/06
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11.
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その他
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イギリス文化事典編集委員会編(編集委員長・川成洋)『イギリス文化事典』(項目執筆) (共著) 2014/11
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12.
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論文
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『カヴァルケード』と愛国心―ノエル・カワードと帝国の衰退 秦邦生ほか編『〈終わり〉への遡行――ポストコロニアリズムの歴史と使命』 123-146頁 (単著) 2012/03
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13.
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その他
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ステファン・コリーニ著「解説」「さらなる読書のために」(翻訳)(C・P・スノー著、松井巻之助訳『二つの文化と科学革命』所収) 119-194頁 (単著) 2011/11
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14.
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論文
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ノエル・カワードと南の島―『南海泡沫事件』をめぐって― 『津田塾大学言語文化研究所報』 (25),17-29頁 (単著) 2010/07
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15.
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論文
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評伝リリアン・ヘルマン―理想の自己を求めて 現代演劇研究会編『現代演劇 特集リリアン・ヘルマン/メガン・テリー』 (17),1-29頁 (単著) 2007/05
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16.
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論文
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ホモソーシャルな絆と分身への誘惑―あだち充『タッチ』がつむぐ成長の物語 『テクスト研究』 (3),70-87頁 (単著) 2007/01
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17.
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論文
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異世界の作り方―『ハリー・ポッター』と『ライラの冒険』― 『駿河台大学論叢』 (32),1-19頁 (単著) 2006/07
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18.
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その他
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神宮輝夫編『世界児童文学百科 現代編』(項目執筆) (共著) 2005/10
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19.
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その他
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セアラ・ドライ著『科学者キュリー』(翻訳) (単著) 2005/05
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20.
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その他
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ロバート・イーグルストン著『ポストモダニズムとホロコーストの否定』(翻訳) (単著) 2004/09
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21.
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その他
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ルイス・ジアネッティ著『映画技法のリテラシー Ⅱ 物語とクリティック』(堤和子、堤龍一郎と共訳) (共著) 2004/07
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22.
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論文
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不在と喪失の狭間―ハロルド・ピンターの『月の光』をめぐって― 『津田塾大学紀要』 (36),121-146頁 (単著) 2004/03
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23.
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その他
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ルイス・ジアネッティ著『映画技法のリテラシー Ⅰ 映像の法則』(堤和子、堤龍一郎と共訳) (共著) 2003/11
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24.
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論文
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第二次ブラックフライアーズ座の劇場構造について 村上健編『Blackfriars Theatre研究Ⅰ』 1-25頁 (単著) 2003/03
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25.
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その他
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ジョン・L・カスティ、ヴェルナー・デパウリ著『ゲーデルの世界 その生涯と論理』(翻訳) (単著) 2003/01
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26.
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著書
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歴史との対話―十人の声― (共著) 2002/04
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27.
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論文
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二極化を越えて―デイヴィッド・オーバンの『証明』における未来の神格化― 『津田塾大学紀要』 (34),67-84頁 (単著) 2002/03
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28.
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論文
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二重スパイと脱構築―トム・ストッパードのスパイ劇をめぐって― 『津田塾大学紀要』 (33),83-109頁 (単著) 2001/03
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29.
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論文
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誰が裏切ったのか―ハロルド・ピンターの『背信』における人間関係― 『津田塾大学紀要』 (32),29-47頁 (単著) 2000/03
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30.
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その他
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坂本和男・来住正三編『イギリス・アメリカ演劇事典』(項目執筆) (共著) 1999/12
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31.
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論文
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Memory, History, and Brian Friel's The Freedom of the City 『津田塾大学紀要』 (31),pp.137-154 (単著) 1999/03
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32.
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論文
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Tom Stoppard's Arcadia: "It's Wanting to Know That Makes Us Matter" 『津田塾大学紀要』 (30),pp.167-184 (単著) 1998/03
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■ 社会における活動
1.
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2017/07
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豊岡プチ大学第37期「世界の国々、暮らしてみれば イギリスの事情 ―国民食カレーとEU離脱―」
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2.
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2005/06
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駿河台大学春の公開講座「楽しく学ぶ英語B―『ハムレット』を読む・見る・探す」
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■ 教育上の能力
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 |
1. |
2004~ |
学生による授業評価
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■ 学会発表
1. |
2023/11/11 |
シンポジウム「検証・神宮輝夫と児童文学~引き継ぐべきことと乗り越えるべきこと~」第3報告:主要著作から見た神宮輝夫の児童文学研究史(英語圏児童文学会第53回研究大会)
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2. |
2017/10/08 |
セミナー2「英學史におけるシェイクスピア(沙翁)」報告:「子ども」と「シェイクスピア」(日本シェイクスピア協会第56回シェイクスピア学会)
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3. |
2006/10/06 |
セミナー1「『第2次ブラックフライアーズ座』をめぐって―あるいは、『グローブ座』炎上」報告:Indoor playhousesの演技空間(日本シェイクスピア協会第45回シェイクスピア学会)
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4. |
2005/08/26 |
シンポジウム「ハリー・ポッターほか―ファンタジー文学の魅力」報告:異世界の作り方―『ハリー・ポッター』シリーズにおける「他者」としての異世界と『ライラの冒険』における「分身」としての異世界―(テキスト研究学会第5回大会)
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■ 講師・講演
1. |
2024/07/23 |
『ヒストリーボーイズ』クロストーク「イギリスの文化と文学、演劇について」(あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター))
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■ 担当経験のある科目
1. |
Composition I(津田塾大学)
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2. |
Extensive Reading I(津田塾大学)
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3. |
児童演劇入門(白百合女子大学)
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4. |
文学(駿河台大学)
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5. |
歴史学(駿河台大学)
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6. |
子ども文化論(駿河台大学)
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7. |
西洋文化論(駿河台大学)
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8. |
欧米経済史(駿河台大学)
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■ 講演テーマ例
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