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    (最終更新日:2024-11-11 17:47:13)
  パク チャンミョン   Changmyeong Park
  朴 昌明
   所属   法学部 所属
   職位   教授
■ 主要学科目
韓国語、労働と社会
■ 現在の専門分野
社会政策, 労働経済学, 人的資源管理 (キーワード:韓国の事例を中心に) 
■ 学歴
1. 1990/04~1994/03 関西学院大学 商学部 商学 卒業 学士(商学)
2. 1994/04~1996/03 関西学院大学大学院 商学研究科 商学 修士課程修了 修士(商学)
3. 1996/04~1999/03 関西学院大学大学院 商学研究科 商学 博士課程単位取得満期退学
4. 1999/03~2002/02 延世大学大学院 経済学研究科 経済学 博士課程修了 Ph.D in Economics
■ 職歴
1. 2003/04~2005/02 甲南大学 非常勤講師
2. 2003/09~2005/03 立命館大学 非常勤講師
3. 2004/10~2005/03 大阪経済法科大学 経済学部 非常勤講師
4. 2004/12~2004/12 大阪体育大学 非常勤講師
5. 2005/04~2008/03 駿河台大学 専任講師
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■ 所属学会
1. 1998~ 日本労務学会
2. 1999~ 日本経営学会
3. 2002~ 現代韓国朝鮮学会
4. 2003~ アジア政経学会
5. 2004~ 労務理論学会
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■ 委員会・協会等
1. 2001~ 日本労使関係研究協会 会員
2. 2006~ 公益財団法人環日本海経済研究所 共同研究員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2003/11~2004/10  経済危機以降の韓国銀行業界における人的資源管理と労使関係 その他の補助金・助成金 
2. 2008/06~2009/03  金大中、盧武鉉政権期における韓国の労働市場・労使関係 その他の補助金・助成金 
3. 2009/04~2012/03  韓国社会の争点と展望 国際共同研究 
4. 2010/04~2013/03  日本におけるエスニック・マーケットに関する社会経済的研究 基盤研究C 
5. 2014/04~  ジェンダーの視点から見た日本・韓国・ドイツ非正規労働比較調査研究 基盤研究A 
■ 著書・論文歴
1. 著書  韓国経済システムの研究―高パフォーマンスの光と影  53-77頁 (共著) 2014/03
2. 著書  韓国の少子高齢化と格差社会:日韓比較の視座から  281-306頁 (共著) 2011/11
3. 著書  韓国経済の現代的課題  38-58頁 (共著) 2010/03
4. 著書  東アジアのビジネスダイナミックス  161-184頁 (共著) 2006/03
5. 著書  変貌する韓国経済  44-62頁 (共著) 2004/10
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■ 社会における活動
1. 2004/07~2004/07 韓国KBS第1ラジオ午前9時「時事プラス」(特別企画:週休二日制)にインタビュー出演(録音インタビュー、2004年7月12日放送)
2. 2011/10~2011/10 週刊東洋経済(2011年10月1日号)記事「韓国企業『競争力』の裏側」におけるインタビュー
3. 2012~2013 プロジェクト「アジア9カ国の人材マーケットベージックリサーチ」(リクルートワークス研究所)の編集協力(韓国部門を担当)
4. 2015/07~ 東洋経済日報連載「韓国労働社会の二極化」
5. 2016/12 日本経済新聞(2016年12月3日朝刊33面)記事「日韓の女子大 キャリア教育を手厚く」におけるインタビュー
■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2011/04/01 『はじめよう!優しい韓国語』(白帝社)監修
■ 学会発表
1. 2002/07 経済危機以降における韓国金融産業の労使関係に関するゲーム理論的分析:銀行業を中心に(朝鮮半島フォーラム)
2. 2002/11 経済危機以降の韓国金融産業における労使関係の現状(現代韓国朝鮮学会)
3. 2003/01 経済危機以降の韓国金融産業における労使関係の現状(国際高麗学会西日本地域研究会)
4. 2003/07 経済危機以降の韓国金融産業における雇用の不安定化と労使関係の現状(日本労務学会)
5. 2004/05 韓国の企業社会と労使関係(国際高麗学会西日本地域研究会)
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■ 担当経験のある科目
1. 英語で読む経済(甲南大学)
2. 経済学Ⅱ(ミクロ経済学)(大阪体育大学)
3. 東アジアと朝鮮半島(立命館大学)
4. 労働経済論(大阪経済法科大学)
■ 講演テーマ例
1. 韓国の労働事情