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    (最終更新日:2024-11-12 17:15:40)
  ヤマサキ ヨシヒロ   Yoshihiro Yamasaki
  山崎 義広
   所属   経済経営学部 所属
   職位   准教授
■ 主要学科目
マーケティング論,マーケティング・リサーチ,ビジネス・ケーススタディ, マーケティング特論(大学院),リサーチ特論(大学院),経営学演習(大学院)
■ 現在の専門分野
マーケティング, 経営学, 商学 (キーワード:地域ブランディング,プレイス・アタッチメント,地域プラットフォーム,プレイス・ブランディング) 
■ 学歴
1. 2014/04~2017/03 新潟大学大学院 現代社会文化研究科 博士課程修了 博士(学術)
2. 2011/04~2014/03 新潟大学大学院 技術経営研究科 修了 技術経営修士(MOT・専門職)
3. 1994/04~1998/03 明治学院大学 法学部 政治学科 卒業 学士(政治学)
■ 職歴
1. 2022/04~ 駿河台大学 経済経営学部 経済経営学科 准教授
2. 2022/04~ 駿河台大学大学院 総合政策研究科 経済・経営学専攻 准教授
3. 2019/04~2022/03 駿河台大学 経済経営学部 経済経営学科 講師
4. 2017/04~2019/03 新潟大学 大学院技術経営研究科 特任助教
■ 所属学会
1. 2014/04~ 日本マーケティング学会 Link
2. 2014/12~ 日本消費者行動研究学会 Link
3. 2016/12~ 日本商業学会 Link
4. 2019/08~ 農村計画学会 Link
5. 2019/04~ 日本マーケティング学会内・プレイス・ブランディング研究会
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■ 委員会・協会等
1. 2024/04/01~ 立命館大学 社会共創アドバイザー Link
2. 2022/06~ 飯能商工会議所「飯能ブランドDÄINE(だいね)」認定委員会 副委員長
3. 2019/04~2022/06 飯能市「はんのう市民環境会議」 運営委員会 運営委員
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/04~2026/03  自然資産によるインターナル・ブランディングと地域愛着の解明 (若手) 
2. 2019/04~2022/03  地域連携プラットフォームのライフサイクルの把握とマネジメント・モデルの構築 (基盤研究(C)・分担) 
3. 2018/04~2019/03  平成30年度八十里越え調査-産業創出と 人的資源獲得を中心に—(新潟県三条市役所) その他の補助金・助成金 
4. 2017/04~2018/03  平成29年度八十里越え調査―企業間連携を中心に-(新潟県三条市役所) その他の補助金・助成金 
5. 2017/04~2018/03  平成29年度「大学生の力を活かした集落活性化事業」 その他の補助金・助成金 
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■ 著書・論文歴
1. 著書  地域プラットフォームの論理: プレイス・ブランディングに向けて   (共著) 2022/10 Link
2. 論文  農地集約に関わる清酒製造業企業-酒造好適米生産による農地維持と地域の持続性- 駿河台経済論集 34(1),61-74頁 (共著) 2024/10 Link
3. 論文  計量テキスト分析を活用した地域プラットフォームのコラボレーションの解明 新潟大学経済論集 115(1),77-91頁 (共著) 2023/10 Link
4. 論文  テキストマイニングによる中山間地域における観光客の分析-埼玉県飯能市を対象に- 駿河台経済論集 32(1),15-33頁 (単著) 2022/10 Link
5. 論文  地域プラットフォームのライフサイクルと伝播の把握 新潟大学経済論集 113,57-74頁 (共著) 2022/10 Link
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■ 社会における活動
1. 2017/09~ 『能力開発研修 地域ブランディング』(新潟県庁,株式会社インソース)
2. 2023/11 『地域プラットフォーム』(埼玉新聞コラム「経世在民」)
3. 2021/12 『歴史や文化を含むブランドを』(共同通信社)
4. 2020/07 『プレイス・ブランディング』(埼玉新聞コラム「経世在民」)
5. 2019/03 『「ながおかニュージェネプロジェクト2018」クロージング』(新潟日報事業社)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/04~ 観察法によるフィールド・リサーチ指導
2. 2016/04~ ケースメソッド教授法によるアクティブラーニングの実践
3. 2020/04~ Moodleを利用した授業コンテンツの作成
4. 2016/04~2017/03 社会人学生によるケーススタディ・リサーチ
●作成した教科書、教材
1. 2020/04 Moodleを利用した授業コンテンツの作成
●実務の経験を有する者についての特記事項
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 学会発表
1. 2023/05 「中山間地における地域プラットフォームの分析 -埼玉県秩父郡横瀬町「よこらぼ」を事例に-」(日本商業学会,第73回大会)
2. 2020/12 「中山間地域における自然資産の認識とプレイス・アタッチメントの関係-福島県只見町を対象として-」(農村計画学会,2020年度秋季大会)
3. 2016/11 「多主体協働による地域ブランド構築の構図―中山間地の動態的把握による研究」(第53回消費者行動研究コンファレンス)
4. 2015/12 「地域ブランディングにおけるアクター変容プロセスの解明―地域支援員を対象にしたグラウンデッド・セオリー・アプローチによる分析の実施」(第51回消費者行動研究コンファレンス)
5. 2015/12 「地域ブランディングにおけるアクター変容プロセスの解明」(第73回実践的グラウンデッド・セオリー研究会)
■ 講師・講演
1. 2023/06/22 『プレイス・ブランディングの成果を読み解く:地域研究を花ひらかせるに向けて―『地域プラットフォームの論理』から』(オンライン)
2. 2023/09/03 『M-GTA勉強会」:質的調査手法としてのM-GTAの活用』
3. 2021/09/18 『プレイス・ブランディング‐地域の新たなモノ・コトを考える‐』(オンライン)
4. 2019/09/04 『URA×マーケティング 新たな価値の創造に向けて』(電気通信大学)
5. 2018/09/20 『マーケティング志向のURA業務とは-マーケティングの基礎的な考え方-』(神戸大学)
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■ 担当経験のある科目
1. 経営戦略特論(駿河台大学大学院総合政策研究科)
2. 観光マーケティング(駿河台大学)
3. 地域企業論・地域産業論(駿河台大学)
4. 流通ネットワーク論(駿河台大学)
5. ソーシャル・マーケティング(駿河台大学)
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■ 受賞学術賞
1. 2022/06 ティーチャー・アワード受賞 (2022年度学内表彰)
■ 資格・免許
1. 2022/10 専門社会調査士 Link
2. 2018/01 M-GTA研究会  認定スーパーバイザー
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 講演テーマ例
1. 地域プラットフォームの考え方
2. プレイス・ブランディング-地域の新たなモノ・コトを考える-
3. マーケティングとデザイン思考:顧客価値連鎖分析(CVCA)によるビジネスの見える化
4. マーケティングの考え方とCSVによる社会課題の解決