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    (最終更新日:2024-11-01 17:38:14)
  キム キホン   Ki-Hong Kim
  金 基弘
   所属   メディア情報学部 所属
   職位   教授
■ 主要学科目
サウンドデザイン論 音楽音響学 マルチメディア論特論 サウンドデザイン実習 サウンドデザイン演習
■ 現在の専門分野
複合領域(芸術工学) (キーワード:音のデザイン,音楽音響,音楽知覚認知,サウンドスケープ,聴能形成) 
■ 学歴
1. 1993/03~2000/02 Kunsan National University(群山大学,韓国) 卒業 学士(文学)
2. 2002/04~2004/03 九州芸術工科大学 大学院芸術工学研究科 芸術工学専攻 修士課程修了 修士(芸術工学)
3. 2004/04~2007/03 九州大学 大学院芸術工学府 芸術工学専攻 博士課程修了 博士(芸術工学)
■ 職歴
1. 1996/08~1997/02 Geumjandi Sound (韓国) 音響事業部 音響技師
2. 2005/08~2010/10 fbusiness(韓国) TVCM部 制作コーディネーター(フリーランス)
3. 2007/10~2008/09 Soundscape(韓国) 研究開発部 研究員
4. 2009/03~2014/02 Dong-A University(東亜大学,韓国) 音楽学部および芸術大学院 非常勤講師
5. 2009/11~2014/03 九州大学大学院芸術工学研究院 コミュニケーションデザイン科学部門 学術研究員
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■ 所属学会
1. 2004/03~ 日本音楽知覚認知学会
2. 2005/12~ 日本音響学会
3. 2008/03~ 日本サウンドスケープ協会
4. 2010/03~ 日本騒音制御工学会
■ 委員会・協会等
1. 2009/02~2009/02 Yongnam-Kyushu Joint Conference on Acoustics 2009 実行委員
2. 2011/01~2011/01 Kyushu-Youngnam Joint Conference on Acoustics 2011 実行委員
3. 2013/01~2013/01 Yongnam-Kyushu Joint Conference on Acoustics 2013 実行委員
4. 2013/05~2013/05 日本音楽知覚認知学会平成25年度春季研究発表会 座長
5. 2013/09~2013/12 日韓インターカレッジコンピュータ音楽フェスティバル2013 運営協力
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2009/11~2011/10  集合住宅におけるサウンドスケープ・デザインの適用に関する研究 企業からの受託研究 
2. 2012/01~2013/03  レクサスブランド音の分析に関する共同研究 企業からの受託研究 
3. 2013/04~2016/03  映像コンテンツの面白さに及ぼす音響デザイン手法に関する研究 若手研究(B) 
4. 2013/04~2016/03  映像作品を活かす音響デザイン手法 挑戦的萌芽研究 
5. 2013/04~2014/03  車内音における高級感検討 企業からの受託研究 
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■ 著書・論文歴
1. 著書  自動車室内の静粛性向上と、 防音・防振技術、材料の開発  551-564頁 (共著) 2021/09
2. 著書  音楽知覚認知ハンドブック~音楽の不思議の解明に挑む科学~(日本音楽知覚認知学会 30 周年記念出版)   (共著) 2020/02
3. 著書  音響キーワードブック (日本音響学会創立80周年記念出版)   (共著) 2016/03
4. 著書  視聴覚融合の科学(日本音響学会音響サイエンスシリーズ11)   (共著) 2014/11
5. 論文  音と映像を活かしたマルチモーダル・コミュニケーション 日本音響学会誌 80(11),606-613頁 (単著) 2024/11
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■ 社会における活動
1. 2013/11 WBS(圓音放送,韓国)創立15周年特集ドキュメンタリー3部作『NOISE』の「第1部:騒音?騒音!」において情報提供と出演(2013年韓国放送通信委員会支援事業プログラム選定作品)
2. 2014/09 出張講義 「レコーディングエンジニアの耳に挑戦―聴感トレーニング―」
3. 2015/03 出張講義 「ラジオ番組制作がよくわかる!」
4. 2015/07 出張講義 「ラジオ番組制作がよくわかる!」
5. 2015/11 出張講義 「ラジオ番組制作がよくわかる!」
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■ 学会発表
1. 2003/03 韓国と日本におけるテレビ・コマーシャル音量の相違(日本音響学会2003年春季研究発表会)
2. 2004/05 テレビ番組におけるテロップパターンと効果音の構造的調和(日本音楽知覚認知学会平成16年度春季研究発表会)
3. 2004/06 テレビ番組におけるテロップパターンと効果音の構造的調和に関する研究(芸術工学会2004年度春期大会)
4. 2005/02 テロップ・パターンと効果音の意味的調和(日本音響学会音楽音響研究会)
5. 2005/05 テロップの字形と効果音の意味的調和(日本音楽知覚認知学会平成17年度春季研究発表会)
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■ 講師・講演
1. 2008/02 魅力的な音のデザイン
2. 2010/03 音楽の科学
3. 2011/12 音楽教育の実践としての音響教育
4. 2015/05 これからの音響学としてのサウンドデザイン
5. 2022/10 サウンドデザインの基礎と付加価値創出のためのデザイン手法
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2005/08 テレビCM「Samyang」(韓国)
2. 2005/09 テレビCM「LG Telecom」(韓国)
3. 2007/03 テレビCM「Kia Motors」(韓国)
4. 2007/04 テレビCM「Amore Pacific」(韓国)
5. 2010/04 テレビCM「THEFACESHOP」(韓国)
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■ 担当経験のある科目
1. 音楽音響学特論(東亜大学(韓国)大学院音楽文化学科)
2. 音響デザイン(九州産業大学芸術学部写真映像学科)
3. 音響聴能実習I, II(東亜大学(韓国)芸術大学音楽学部)
4. 基礎統計・情報処理(東京家政大学健康科学部看護学科)
5. 視覚媒体のためのサウンドデザイン(東亜大学(韓国)芸術大学院コンピュータ実用音楽科)
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■ 受賞学術賞
1. 2004/06 芸術工学会 芸術工学会奨励賞
2. 2006/07 Audio Engineering Society日本支部 AES日本支部学生技術発表アウォード優秀賞
3. 2017/03 日本音響学会九州支部 日本音響学会九州支部学会活動貢献賞
4. 2019/03 日本音響学会 日本音響学会学会活動貢献賞
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 講演テーマ例
1. これからの音響学としてのサウンドデザイン
2. 珈琲と音楽
3. 音楽の科学
4. 音楽教育の実践としての音響教育
5. 魅力的な音のデザイン