(最終更新日:2024-03-06 18:30:49)
  コバヤシ ショウキ   Shoki Kobayashi
  小林 将輝
   所属   スポーツ科学部 所属
   職位   准教授
■ 主要学科目
異文化とスポーツ
■ 現在の専門分野
比較文学, ドイツ文学, 観光学 
■ 学歴
1. 1992/04~1996/03 筑波大学 第二学群 比較文化学類 卒業 学士(文学)
2. 1997/04~1999/03 東京大学大学院 総合文化研究科 超域文化科学 修士課程修了 修士(学術)
3. 1999/04~2005/03 東京大学大学院 総合文化研究科博士課程 超域文化科学 博士課程単位取得満期退学
4. 2000/10~2003/06 Graduiertenkolleg Reiseliteratur und Kulturanthropologie an der Universitaet Paderborn 博士課程留学
■ 職歴
1. 2004/04~2010/03 学習院大学 外国語センター 非常勤講師
2. 2004/04~2011/03 白百合女子大学 人間総合学部 児童文化学科 非常勤講師
3. 2007/04~2012/03 武蔵大学 人文学部ヨーロッパ文化学科 非常勤講師
4. 2010/04~ 駿河台大学 現代文化学部 現代文化学科 准教授
5. 2020/04~ 駿河台大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 准教授
■ 所属学会
1. 2000/04~ 東大比較文学会
2. 2000/04~ 日本独文学会
3. 2008/07~ 学習院大学ドイツ文学会
■ 委員会・協会等
1. 2019/06/01~2022/05/31 飯能市市民会館運営審議会 委員
2. 2023/06/01~ 飯能市市民会館運営審議会 委員長
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 1999~  ドイツ語圏の旅行記に関する研究 個人研究 
2. 2005~  グリム兄弟の伝記的事項に関する研究 個人研究 
■ 著書・論文歴
1. 著書  グリム童話の旅―グリム兄弟とめぐるドイツ   (単著) 2014/08
2. 論文  矢崎源九郎の業績とその特徴 ―デジタル化された資料の調査をもとに― 白百合女子大学児童文化研究センター 研究論文集 (27),1-25頁 (単著) 2024/03
3. 論文  グリム兄弟のライヒャルトとその家族との交流について ―カッセル、ハレ時代を中心に― 昔話の研究と継承 小澤俊夫先生卒寿記念論文集 152-196頁 (単著) 2021/03
4. 論文  国交樹立期における日本のフィンランド理解と表象について 駿河台大学論叢 (57),23-38頁 (単著) 2019/01
5. 論文  江戸期の旅行記録に見られる相撲体験について ― モンターヌス, ケンペル, シーボルトを例に ― 駿河台大学論叢 (55),75-93頁 (単著) 2017/12
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■ 社会における活動
1. 2014/02~2014/03 山梨子ども図書館主催 子どもの本の専門家養成講座2013 講師担当「語られてきた物語 ―昔話の特徴とメッセージ」及び「若き日のグリム兄弟」
2. 2014/12 山梨子ども図書館主催 子どもの本の専門家養成講座2014 講師担当「語られてきた物語 ―昔話の特徴とメッセージ」
3. 2015/07 富士宮市教育委員会読書推進講演会主催 講師担当「語られてきた物語 昔話の語りとメッセージ/若き日のグリム兄弟とグリム童話の誕生」
4. 2016/09 市民講座「東京昔ばなし大学」 講師担当「昔話の構造」
5. 2016/10 児童図書館研究会埼玉支部学習会 講師担当「若き日のグリム」
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2004/04/01~ ドイツ文化の紹介の実践
2. 2010/04~ 講義科目における配布資料フォーマットの統一化の実践
3. 2010/04~2016/03 就職関連の新聞記事の活用
4. 2011/04~ 演習系授業における発表レジュメの作成方法及び参加者による発表評価方法の実践
5. 2013/01~ ドイツ語圏への留学生を対象とした個別授業の実施
●作成した教科書、教材
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
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■ 学会発表
1. 2006/10/14 旅行記術の身体性と歴史性(日本独文学会)
2. 2023/07/08 矢崎源九郎と児童文学—言語学者としての翻訳者—(白百合女子大学児童文化研究センター第68回研究会)
■ 講演テーマ例
1. グリム兄弟とグリム童話
2. 外国人が見た日本―旅行記に見られる横浜の様子と発展―
3. 旅行記に書かれた不思議な世界―一つ目男・一角獣・黄金の国ジパング―
4. 若き日のグリム兄弟と19世紀初めのドイツ