photo
    (最終更新日:2024-01-16 12:25:57)
  ヒラノ カズヒロ   Kazuhiro Hirano
  平野 和弘
   所属   スポーツ科学部 所属
   職位   准教授
■ 主要学科目
保健体育科教育法 生徒指導論 特別活動論 スポーツ教育
■ 現在の専門分野
スポーツ教育学, 教科教育学 (キーワード:教科教育、学校教育、社会教育) 
■ 学歴
1. 1979/04~1983/03 埼玉大学 教育学部 中学校課程保健体育専攻 卒業 教育学士
■ 職歴
1. 1983/04~1993/03 埼玉県立浦和西高等学校 教諭
2. 1993/04~2007/03 埼玉県立浦和商業高等学校定時制課程 教諭
3. 2005/10~2006/03 埼玉大学教育学部 兼任
4. 2007/04~2008/03 埼玉県立浦和商業高等学校定時制課程 兼任
5. 2007/04~2013/03 埼玉県立浦和商業高等学校 教諭
全件表示(16件)
■ 所属学会
1. 1999/04~ 日本社会教育学会
2. 2003/04~ 日本教育保健学会
3. 2017/12~ 社会文化学会
4. 2017/12~ 日本部活動学会
5. 1987/04~ 学校体育研究同志会
全件表示(7件)
■ 委員会・協会等
1. 2018/07/01~ 飯能市教育委員会 飯能市社会教育委員
2. 2019~2022 入間市教育委員会の事務に関する点検評価 学識経験者の意見担当
3. 2020/07/01~ 飯能市教育委員会 飯能市青少年問題協議会委員
4. 2010/04~2012/03 埼玉県高等学校特別活動研究会 研究委員(HR部会)
5. 1984/05~1994/04 埼玉県高体連水泳専門部 常任委員(会計担当)
全件表示(6件)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~2022/03  不登校・ひきこもりの「回復」に関する研究 ―内なるリズムと身体所作に注目して― その他の補助金・助成金 (キーワード:不登校、ひきこもり、身体、ゆらぎ、太鼓、リズム、野外活動、回復)
■ 著書・論文歴
1. 論文  困難な場所から社会的課題に立ち向かう力
-夜間定時制高校の実践を土台にして- 社会文化研究 (25号),25-47頁 (単著) 2023/02
2. 論文  部活動で自治の力を育てる 教育 (930),83-88頁 (単著) 2023/07
3. 論文  不登校ひきこもりの回復に関する研究 その2 −原因の変遷と学校の使命− 駿河台大学教職論集 第7号 (7),19-33頁 (単著) 2022/02
4. 論文  不登校・ひきこもりの「回復」に関する研究 その1 ―和太鼓の教育的価値の考察- 駿河台大学教職論集 (6),55-66頁 (単著) 2021/09
5. 論文  包摂と排除の学校-定時制・通信制高校の存在を問う- 國學院大學 教育学研究室紀要 第55号 (55),35-50頁 (単著) 2021/02
全件表示(101件)
■ 社会における活動
1. 2007/07~2008/08 夏のドキュメント「テージセー」
2. 2010 映画「月あかりの下でーある定時制高校の記憶-」
3. 2014/04~ 一般社団法人Moonlight Projectにおける学習支援・就業支援活動 宿題カフェと宿題カフェキャリア
4. 2016/04~ 入間市青少年センター事業委託「和太鼓で仲間づくり」
5. 2018/08~ 教員免許状更新講習 選択必修領域 学校を巡る近年の状況の変化
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2014/04~ アクティブラーニングを用いた教科教育の推進
2. 2014/04~ 模擬授業に向けて指導案作成の対応
●作成した教科書、教材
1. 2014/04~ 学校現場を知るために必要な資料を作成。講義の都度配布、活用。
2. 2018/04~ 保健体育科教育法で活用できる、学生の実態にあった教科書の作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
1. 2014/04~ 学生による授業評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
●その他教育活動上特記すべき事項
全件表示(9件)
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2013/01~ 国際交流基金日本語交流センター日本の文化講座
■ 学会発表
1. 1999/09 地域スポーツクラブの生成・発展に関する研究(日本社会教育学会第46回大会)
2. 2013/03/30 保健で育てる能力と学力: 保健で子どもの何を育てるのか、そのための保健教育(保健学習や保健指導)のあり方(日本教育保健学会第10回大会)
3. 2018/12/02 部活動実践の新展開―『ブラック部活』を乗り越える観点とは―(部活動学会第1回研究集会)
4. 2020/07/05 今後の部活動の展望(第3回日本部活動学会)
5. 2021/12/05 困難な場所から社会的課題に立ち向かう力—夜間定時制高校の実践を土台にして—(第24回社会文化学会全国大会)
全件表示(6件)
■ 講師・講演
1. 2007/12 子どもの生きている世界にどう向き合うのか(埼玉県川越市)
2. 2008/02 今、子どもたちに向き合うために(埼玉県菖蒲町)
3. 2010/08 今、子どもたちに向き合うために(埼玉県秩父市)
4. 2010/12 ホームルーム運営の中で生徒をどう受け入れ、育てるのか(埼玉県伊奈町)
5. 2011/01 生きづらさを抱える子ども・若者の今(東京都国立市)
全件表示(34件)
■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2012/07~2012/09 魂の音探し 太鼓集団響西日本ツアーⅠ(本州西日本・九州・沖縄各地)
2. 2013/08 忘れ物さがしの旅 太鼓集団響西日本ツアーⅡ(兵庫・九州各地)
3. 2013/12/21 太鼓集団響12月クリスマスコンサート(さいたま市文化センター)
4. 2014/01/17 太鼓集団響所沢公演 魂の音探し(所沢ミューズ)
5. 2014/05/04 太鼓集団響5月公演北へ前へ(桶川市民ホール響の森)
全件表示(33件)
■ 担当経験のある科目
1. 身体技法と和太鼓(武蔵野美術大学)
2. 教職入門(埼玉大学)
3. 教職概論(多摩大学)
4. スポーツ方法学実習(和光大学)
■ 受賞学術賞
1. 2015/01 共同通信社と全国45新聞社主催 第5回地域再生大賞特別賞 (特別賞)
2. 2023/06 公益社団法人埼玉県精神保健福祉協会 地域精神保健福祉推進団体功労賞
■ 資格・免許
1. 1983/03/31 高等学校教諭二級普通免許状 昭57高二普第52123号
2. 1983/03/31 中学校教諭一級普通免許状 昭57中一普第51854号
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 講演テーマ例
1. 「まなぶ×そだつ×はたらく」を原動力とする地域共生社会への課題
2. なぜ宝子と呼ばれたのか-水俣病から健康を考える-
3. スポーツの大衆化と高度化-自分で決めて強くなる-
4. 子ども・青年に寄り添うために-共感する力を考える-
5. 学校が居場所になる -テージセーからの発信-
全件表示(7件)