■ 主要学科目
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■ 現在の専門分野
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■ 学歴
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2001/04~2010/07
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筑波大学大学院 人文社会科学研究科 博士課程修了 博士(文学)
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2. |
2007/09~2008/11
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ボルドー第3大学大学院 哲学科 博士課程留学
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■ 職歴
1.
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2014/04~2016/03
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駿河台大学 外国語教育センター 講師
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2.
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2016/04~2023/03
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駿河台大学 グローバル教育センター 准教授
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3.
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2023/04~
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駿河台大学 グローバル教育センター 教授
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■ 所属学会
1.
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2004/04~
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日仏哲学会
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2.
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2004/07~
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メルロ=ポンティ・サークル
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3.
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2009/12~
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美学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2011/04~2014/03
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ジゼール・ブルレの「声の身ぶり」概念における美と社会の関係についての研究 特別研究員奨励費
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2. |
2012/07~2013/03
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古代ギリシアにおけるリズム概念についての哲学的研究 その他の補助金・助成金
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3. |
2015/07~2016/03
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リズム概念の哲学的・思想史的研究――プラトンを中心として その他の補助金・助成金
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■ 著書・論文歴
1.
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著書
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ショアあるいは破滅のリズム――現代思想の視角(エポック2) (単著) 2023/03
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2.
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著書
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ショアあるいは破滅のリズム――現代思想の視角(エポック1) (単著) 2023/02
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3.
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著書
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メルロ=ポンティ読本 (共著) 2018/03
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4.
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著書
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ジゼール・ブルレ研究――音楽的時間・身体・リズム (単著) 2012/07
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5.
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論文
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自然のリズムと文化のリズム――メルロ=ポンティ「モースからレヴィ=ストロースへ」から出発して メルロ=ポンティ研究 (26),109-125頁 (単著) 2022/09
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6.
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論文
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Rhythm of Extermination and Ambiguous Perception: Considering Hilberg's Explanation in Lanzmann's Shoah(絶滅のリズムと両義的知覚――ランズマン『ショア』におけるヒルバーグの説明から出発して) 駿河台大学論叢 (62),pp.3-15 (単著) 2022/03
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7.
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論文
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かたちと流れのあいだ――ソヴァネにおけるリズムのあらわれの問題 フランス哲学・思想研究 (26),49-59頁 (単著) 2021/09
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8.
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論文
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わかることのあいまいな明瞭さ――音楽・他人・絵画 駿河台大学論叢 (61),1-16頁 (単著) 2020/12
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9.
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論文
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ナチス絶滅収容所における人間性とリズムについての試論――ランズマン『ショア』の元SS伍長の話から出発して 駿河台大学論叢 (60),41-53頁 (単著) 2020/07
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10.
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論文
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ピエール・ブーレーズにおける音楽の矛盾的思考について 駿河台大学論叢 (59),1-10頁 (単著) 2019/12
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11.
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論文
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ジョン・ケージとピエール・ブーレーズにおける偶然性の問題 駿河台大学論叢 (58),1-8頁 (単著) 2019/07
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12.
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論文
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小津、ブーレーズ、時間――ドゥルーズの映画論・音楽論における感覚できないものの問題 駿河台大学論叢 (57),1-10頁 (単著) 2018/12
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13.
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論文
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ブーレーズとフーコーにおける音楽的知覚の問題 駿河台大学論叢 (56),1-11頁 (単著) 2018/07
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14.
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論文
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メルロ=ポンティ『シーニュ』における他者の問題 駿河台大学論叢 (55),1-8頁 (単著) 2017/12
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15.
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論文
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ジョルジュ・カンギレムにおける生命の概念化と誤りの問題――ベルクソン,カンギレム,フーコーの生命認識 駿河台大学論叢 (54),123-134頁 (単著) 2017/07
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16.
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論文
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聞くことの転換と社会の変容――ルッソロの騒音芸術の思想について 駿河台大学論叢 (53),1-11頁 (単著) 2016/12
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17.
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論文
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身体的な音楽から非身体的な音楽へ――アウグスティヌスにおけるリズムの問題 駿河台大学論叢 (52),1-13頁 (単著) 2016/07
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18.
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論文
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音楽による人間と社会の形成――プラトンにおけるリズムの問題 駿河台大学論叢 (51),1-12頁 (単著) 2016/01
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19.
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論文
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自然と形成――デモクリトスにおけるリズムの問題 駿河台大学論叢 (50),25-43頁 (単著) 2015/07
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20.
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論文
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リズム概念の語源について――アルキロコスと人間の倫理 駿河台大学論叢 (49),27-41頁 (単著) 2015/01
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21.
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論文
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ジゼール・ブルレの非連続の音楽美学における持続と瞬間の問題――ベルクソン、バシュラール、ブルレの時間論 美学 63(2),13-24頁 (単著) 2012/12
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22.
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論文
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持続のリズムと歴史のリズム――ベルクソン、ペギー、メルロ=ポンティの時間論 メルロ=ポンティ研究 (16),1-14頁 (単著) 2012/09
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23.
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論文
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ブルレの音楽美学とシェフネルの民族音楽学における身ぶりと技術の問題 美学 61(2),37-48頁 (単著) 2010/12
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24.
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論文
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Acte spirituo-esthétique du temps musical : de Maine de Biran et Louis Lavelle à Gisèle Brelet(音楽的時間の精神―美的アクト――メーヌ・ド・ビランとルイ・ラヴェルからジゼール・ブルレへ」 フランス哲学・思想研究 (15),79-87頁 (単著) 2010/10
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25.
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論文
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Rythme, esprit, vie : le problème du rythme musical chez Gisèle Brelet(リズム、精神、生命――ジゼール・ブルレにおける音楽的リズムの問題) 論叢現代語・現代文化 (4),251-263頁 (単著) 2010/03
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26.
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論文
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エリック・サティの「家具の音楽」の思想――聞く主体から反響する主体へ 文化交流研究 (5),1-19頁 (単著) 2010/01
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27.
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論文
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Peut-on définir la musique comme art du temps ?(音楽は時間芸術として定義できるか?) Chemin faisant, Revue bilingue franco-japonaise (2),75-87頁 (単著) 2009/03
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28.
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論文
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音楽は時間芸術として定義できるか? 道行 日仏二言語論文集 (2),57-67頁 (単著) 2009/03
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29.
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論文
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ジゼール・ブルレの音楽論における演奏的身ぶりの問題 論叢現代文化・公共政策 (6),37-51頁 (単著) 2007/10
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30.
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論文
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メルロ=ポンティとブルレにおける時間性の問題 メルロ=ポンティ研究 (10),51-68頁 (単著) 2006/07
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31.
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論文
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ジゼール・ブルレにおける音楽的知覚の問題 文化交流研究 (1),1-15頁 (単著) 2006/01
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32.
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論文
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ジゼール・ブルレにおける音楽的現在の形成の問題 フランス哲学・思想研究 (10),157-169頁 (単著) 2005/08
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33.
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その他
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シンポジウム報告:駿河台大学教養文化研究所主催シンポジウム 戦争の記憶をどう伝えるのか――映画『タリナイ』から出発して 駿河台大学論叢 (60),91-104頁 (共著) 2020/07
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34.
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その他
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翻訳:モーリス・メルロ=ポンティほか「哲学史要覧」 モーリス・メルロ=ポンティ編著『メルロ=ポンティ哲学者事典 第一巻』 2017/08
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35.
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その他
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翻訳:モーリス・メルロ=ポンティほか「哲学史要覧」 モーリス・メルロ=ポンティ編著『メルロ=ポンティ哲学者事典 第二巻』 2017/06
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■ 社会における活動
1.
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2015/05~2015/05
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駿河台大学 春の公開講座 外国語講座「フランス語、会話と文化を楽しもう!」(2015年5月16日、30日)
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2.
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2017/07~2017/07
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豊岡プチ大学 第37期講座「世界の国々、暮らしてみれば(フランス) ――日常生活の規律権力を考える」(2017年7月29日)
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3.
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2017/11~2017/11
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駿河台大学 秋の公開講座 外国語講座「フランス現代思想にふれる」(2017年11月11日、25日)
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■ メールアドレス
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■ 講演テーマ例
1.
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フランス現代思想にふれる(管理社会論、身体と芸術、戦争と思想など)
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