■ 主要学科目
スポーツ心理学、スポーツ心理学実習、ゼミナールⅠ~Ⅳ、
|
|
■ 現在の専門分野
スポーツ科学 (キーワード:スポーツ心理学、バーンアウト、ポジティブ心理学)
|
|
■ 学歴
1. |
2007/04~2011/03
|
日本大学 文理学部(文科系) 体育学科 卒業 学士(体育学)
|
2. |
2011/04~2013/03
|
日本大学 文学研究科 教育学専攻 修士課程修了 修士(教育学)第 2908 号
|
3. |
2013/04~2016/03
|
九州大学 人間環境学府 行動システム専攻 博士課程単位取得満期退学
|
4. |
2016/09/26 (学位取得)
|
九州大学 博士(心理学)第366号
|
|
■ 職歴
1.
|
2011/04~2013/03
|
日本大学幼稚園 非常勤講師
|
2.
|
2015/04~2016/03
|
平岡栄養士専門学校 非常勤講師
|
3.
|
2015/04~2015/09
|
平岡調理・製菓専門学校 非常勤講師
|
4.
|
2016/04~2017/03
|
國學院大學 人間開発学部 非常勤講師
|
5.
|
2016/04~2020/03
|
学校法人・専門学校 首都医校 兼任
|
6.
|
2016/04~2017/03
|
松蔭大学 看護学部 非常勤講師
|
7.
|
2016/04~2018/09
|
関東学院大学 理工学部 兼任
|
8.
|
2017/04~2020/03
|
高千穂大学 人間科学部 助教
|
9.
|
2020/04~2023/03
|
駿河台大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 講師
|
10.
|
2021/04~
|
学校法人・専門学校 首都医校 兼任
|
11.
|
2023/04~
|
駿河台大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 准教授
|
5件表示
|
全件表示(11件)
|
|
■ 所属学会
1.
|
2011/04~
|
桜門体育学会(現,日本アプライドスポーツ科学会)
|
2.
|
2011/05~
|
日本スポーツ心理学会
|
3.
|
2012/04~
|
日本体育学会(現、日本体育・スポーツ・健康学会)
|
4.
|
2015/03~
|
九州スポーツ心理学会
|
5.
|
2017/07~
|
九州体育・スポーツ学会
|
6.
|
2016/12~2019/03
|
日本スポーツパフォーマンス学会
|
5件表示
|
全件表示(6件)
|
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2017/04~2020/03
|
空間表象内における物体の運動予測特性を考慮した視覚トレーニングの開発 基盤研究(C) (キーワード:視覚トレーニング、注意配分、錯覚、運動予測、運動錯覚、ゴルフパッティング、距離感、見越距離短縮錯覚、認知科学、トレーニング科学、スポーツビジョン、バーチャルリアリティ、スポーツ科学)
|
2. |
2021/04~
|
スポーツ領域におけるバーンアウトの発症プロセスに着目した予防法の検討 若手研究 (キーワード:スポーツ心理学、バーンアウト、コーピング、ソーシャルサポート、スポーツ選手)
|
3. |
2021/04~
|
生徒の非認知スキル育成を目指す動機づけ雰囲気に基づく体育学習モデルの構築 基盤研究(C) (キーワード:動機づけ雰囲気、非認知スキル、中学校体育)
|
4. |
2023/04~
|
大学健康・スポーツ関連科目を用いた予防的ストレスマネジメント教育プログラムの開発 基盤研究(C)
|
5. |
2024/04~
|
バーンアウトの発症プロセス尺度の判定基準の作成および発症プロセスの縦断的検討 若手研究 (キーワード:スポーツ選手、燃え尽き症候群、競技状態、標準化)
|
|
■ 著書・論文歴
1.
|
論文
|
バーンアウトの発症プロセスにおける競技状態の基礎的検討:スポーツ実施者の基本属性差に焦点を当てて 九州体育・スポーツ学研究 38(2),37-45頁 (単著) 2024/03
|
2.
|
論文
|
体育授業における学習ノートが自己調整学習形成に及ぼす影響:認知的方略の類型化との関連 健康科学 46,22-28頁 (共著) 2024/03
|
3.
|
論文
|
中学校体育授業における運動有能感と学習不安との関係 :2波のパネルデータによる因果関係の検討 健康科学 45,61-68頁 (共著) 2023/03
|
4.
|
論文
|
ロジスティック回帰分析によるスポーツ選手におけるバーンアウトの危険因子の検討-基本属性に着目して- 九州体育・スポーツ学研究 37(1),1-9頁 (共著) 2022/10
|
5.
|
論文
|
高校体育授業における動機づけ雰囲気,目標志向性,生きる力の関係 : 個人種目と集団種目の違いに着目して 健康科学 44,69-77頁 (共著) 2022/03
|
6.
|
論文
|
バーンアウトの発症プロセスにおける競技ステージの推定:競技活動スタイルとバーンアウト傾向に着目して 九州体育・スポーツ学研究 36(1),1-12頁 (共著) 2021/10
|
7.
|
論文
|
大学運動部活動における保護者による動機づけ雰囲気の認知,期待への行動結果に対する保護者の反応,競技不安の関係 健康科学 43,95-104頁 (共著) 2021/03
|
8.
|
論文
|
大学運動部員の動機づけ雰囲気の認知と部活動満足感の関係-ソーシャルサポートの互恵性に焦点を当てて- 健康科学 42,97-104頁 (共著) 2020/03
|
9.
|
論文
|
中学校運動部活動における選手が認知する保護者による動機づけ雰囲気が競技不安に与える影響 兵庫教育大学研究紀要 56,39-44頁 (共著) 2020/02
|
10.
|
論文
|
運動部活動における動機づけ雰囲気と部員を取り巻く周囲からの期待感が試合前の不安に与える影響 笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 172-178頁 (共著) 2019/04
|
11.
|
論文
|
ポジティブ感情特性およびバーンアウト傾向間における内発的動機づけの媒介的役割: 大学生男性スポーツ選手を対象として 総合文化研究 24(1・2・3号合併号),279-294頁 (共著) 2019/03
|
12.
|
論文
|
大学運動部の動機づけ雰囲気, 個人・社会志向性, 部活動適応感の関係 スポーツ産業学研究 28(2),163-175頁 (共著) 2018/04
|
13.
|
論文
|
大学運動部における動機づけ雰囲気と部員特性を基軸としたオーバーコミットメント抑制要因の検討 2017年度笹川スポーツ研究助成研究成果報告書 307-313頁 (共著) 2017/04
|
14.
|
論文
|
大学生の特性感情と心理的自立が学習意欲に及ぼす影響-習慣的スポーツ活動の関与を想定して- 桜文論叢 93,203-225頁 (共著) 2017/03
|
15.
|
論文
|
スポーツ領域におけるバーンアウトの発症プロセスの検討:スポーツ選手版バーンアウトプロセス尺度の開発 体育学研究 61(2),717-728頁 (共著) 2016/12
|
16.
|
論文
|
スポーツ領域におけるバーンアウト研究の動向と展望:理論モデルの構築を目指して スポーツ産業学研究 26(2),217-231頁 (単著) 2016/10
|
17.
|
論文
|
日常場面で経験するポジティブ感情がスポーツにおけるバーンアウト傾向に及ぼす影響(博士学位論文) (単著) 2016/09
|
18.
|
論文
|
日常場面におけるネガティブな感情経験がバーンアウト傾向に及ぼす影響:ポジティブな感情経験を調整変数として スポーツ産業学研究 26(1),107-117頁 (共著) 2016/04
|
19.
|
論文
|
バーンアウト傾向に及ぼすポジティブ感情の改善効果:問題焦点型コーピングを媒介変数として 体育学研究 60(2),479-488頁 (共著) 2015/12
|
20.
|
論文
|
男性スポーツ選手におけるバーンアウト傾向とポジティブ感情の関係性:競技レベルからの検討 桜門体育学研究 48(2),1-9頁 (共著) 2014/04
|
21.
|
論文
|
スポーツ選手のバーンアウト傾向とポジティブ感情の関係性:性差からの検討 健康科学 36,1-10頁 (共著) 2014/03
|
22.
|
論文
|
本学部学生のスポーツ活動と感情・疲労自覚症状の関係-大学運動部およびスポーツ系サークル活動参加の有無に基づく比較- 研究紀要 86,123-138頁 (共著) 2013/09
|
23.
|
論文
|
男性スポーツ選手におけるバーンアウト傾向の深刻化とポジティブ感情の関係性 スポーツ心理学研究 40(1),43-57頁 (共著) 2013/04
|
24.
|
論文
|
バーンアウト傾向の深刻化に対するポジティブ感情の抑制効果(修士学位論文) (単著) 2013/03
|
5件表示
|
全件表示(24件)
|
|
■ 社会における活動
1.
|
2024/07
|
選手襲う燃え尽き症候群(朝日新聞)
|
|
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例 |
1. |
2016/04~ |
心理尺度を用いた自己理解の促進
|
●作成した教科書、教材 |
1. |
2016/04~2022/03 |
目標設定ワークシートの作成
|
2. |
2020/04~ |
統計処理に関する教材の作成
|
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価 |
1. |
2016/04~2016/09 |
28年度春学期授業改善アンケート(関東学院大学/スポーツ心理学)
|
2. |
2021/09~2022/03 |
2021年度春学期授業アンケート(駿河台大学/スポーツ心理学)
|
3. |
2023/04~2023/08 |
2023年度春学期授業アンケート駿河台大学/スポーツ心理学実習)
|
●実務の経験を有する者についての特記事項 |
1. |
2011~2013 |
学生ボランティアへの指導
|
●その他教育活動上特記すべき事項 |
1. |
2020/07~ |
高校生への模擬授業の講師
|
2. |
2022/04~2022/06 |
実技授業の効果測定
|
5件表示
|
全件表示(9件)
|
|
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項 |
1. |
2011/04~2011/10 |
全国規模の学会の準備および運営
|
2. |
2021/04~2021/10 |
全国規模の学会の準備および運営
|
3. |
2022 |
全国規模の学会における口頭発表の座長
|
●その他職務上特記すべき事項 |
1. |
2020/11~2020/12 |
指定校制推薦学生における入試得点の分析
|
2. |
2022/06 |
社会教育講座の講師
|
|
■ 学会発表
1. |
2011/09 |
Suppression Effect of Positive Affect on Burnout Tendency:On the Subjects of College Athletes(6th Taipei ASPASP International Congress of Sport Psychology)
|
2. |
2012/11 |
The Repressive Effect of Positive Affect on the Aggravated Burnout Tendency State of College Athletes: Focusing on Sex Difference(xxxⅡ World Congress of Sports Medicine)
|
3. |
2013/11 |
大学スポーツ選手のバーンアウト傾向とポジティブ感情との関係性 -プロセスと感情次元からの検討-(日本スポーツ心理学会40回大会)
|
4. |
2015/03 |
男性スポーツ選手におけるポジティブな感情がバーンアウト傾向に与える影響-コーピングを媒介変数として-(九州スポーツ心理学会第28回大会)
|
5. |
2015/07 |
The Impact of Positive and Negative Affect on Burnout Tendencies Among Athletes(28th International congress of Applied Psychology)
|
6. |
2017/11 |
バーンアウトの発症プロセスに関する基礎的検討 ― 性別、学年、競技種目、競技状況、活動年数に着目して ―(日本スポーツ心理学会44回大会)
|
7. |
2018/10 |
スポーツ選手版バーンアウトプロセス尺度の改訂―大学生スポーツ選手を対象として―(日本スポーツ心理学会第45回大会)
|
8. |
2022/09 |
スポーツ選手版バーンアウトプロセス尺度第2 版に関する基礎的検討(日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会)
|
9. |
2022/09 |
中学校体育における動機づけ雰囲気と学習意欲 の因果関係の推定(日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会)
|
10. |
2022/10 |
バーンアウトの発症プロセスに及ぼすコーピングの機能 ―大学生スポーツ選手を対象として―(日本スポーツ心理学会第49回大会)
|
11. |
2023/03 |
バーンアウトの発症プロセスに及ぼすソーシャルサポートの影響について(九州スポーツ心理学会第36回大会)
|
12. |
2023/09 |
大学一般体育で発揮されるストレスコーピングスキルが日常場面に般化されるプロセス(日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会)
|
13. |
2023/09 |
中学校体育における動機づけ雰囲気がグリッドに及ぼす影響:目標志向性を媒介要因としたモデル検証(日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会)
|
14. |
2023/10 |
大学一般体育での経験が対処資源獲得に与える影響(日本スポーツ心理学会第50回大会)
|
15. |
2023/12 |
大学生のストレスマネジメントとスポーツ経験との関連(日本健康心理学会第36回大会)
|
16. |
2024/03 |
ストレス関連変数を用いた大学一般体育受講者の分類(九州スポーツ心理学会第37回大会)
|
17. |
2024/03 |
様々な組織で活躍するスポーツ心理学者からのメッセージ(九州スポーツ心理学会第37回大会)
|
5件表示
|
全件表示(17件)
|
|
■ 受賞学術賞
1. |
2017/07 |
日本スポーツ産業学会 平成28年度日本スポーツ産業学会賞奨励賞 (日常場面におけるネガティブ感情経験がバーンアウト傾向に及ぼす影響:ポジティブな感情経験を調整変数として)
|
2. |
2022/08 |
九州体育・スポーツ学会 九州体育・スポーツ学会「学会賞(優秀論文賞)」 (バーンアウトの発症プロセスにおける競技ステージの推定:競技活動スタイルとバーンアウト傾向に着目して)
|
|
■ 資格・免許
1. |
2011/03 |
高等学校教諭一種免許状(保健体育)第10646号
|
2. |
2011/03 |
中学校教諭一種免許状(保健体育)第8514号
|
3. |
2013/03 |
高等学校教諭専修免許状(保健体育)第1487号
|
4. |
2013/03 |
中学校教諭専修免許状(保健体育)第1262号
|
5. |
2020/01 |
全日本スキー連盟公認スノーボードバッジテスト・級別テスト・1級
|
|
■ メールアドレス
|
■ 講演テーマ例
1.
|
やる気を高めるスポーツ心理学
|
2.
|
スポーツと健康
|
3.
|
上達するためのスポーツ心理学
|
4.
|
競技スポーツの弊害と予防
|
|