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    (最終更新日:2023-05-26 16:24:07)
  コマル マサル   Masaru Komaru
  小丸 超
   所属   スポーツ科学部 所属
   職位   准教授
■ 主要学科目
スポーツ社会学 スポーツ科学入門 健康・スポーツ実習
■ 現在の専門分野
社会学, スポーツ科学, 体育、身体教育学 (キーワード:社会学、スポーツ社会学、教育社会学、身体論、体験論) 
■ 学歴
1. 1999/04~2003/03 龍谷大学 社会学部 社会学科 卒業 学士(社会学)
2. 2003/04~2005/03 龍谷大学 社会学研究科 社会学専攻 修士課程修了 修士(社会学)
3. 2005/04~2011/03 龍谷大学大学院 社会学研究科 社会学専攻 博士課程単位取得満期退学
4. 2015/12
(学位取得)
龍谷大学大学院 博士(社会学)
5. 2011/04~2014/03 龍谷大学大学院 社会学研究科 研究生
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■ 職歴
1. 2005/04~2008/03 龍谷大学 社会学部 TA
2. 2005/04~2010/03 龍谷大学 社会学部 TA
3. 2008/04~2008/05 西宮市留守家庭児童育成センター 学童保育指導員
4. 2008/05~2012/08 有限会社ネスプランニング 児童指導員
5. 2009/04~2013/01 龍谷大学 ライティングセンター 論文指導員
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■ 所属学会
1. 2005/04~ 関西社会学会
2. 2006/07~ 日本社会学会
3. 2010/08~ 西日本スポーツ社会学会
4. 2014/04~ ∟ 世話人
5. 2010/11~ 日本スポーツ社会学会
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■ 委員会・協会等
1. 2011/04~ 関西学生アメリカンフットボール連盟 スポーツ経験調査コーディネーター
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/07~2021/01  スポーツ体験の表象化に関する研究 NHKアーカイブス学術利用トライアル 
2. 2022/04~  「体育会系」を支える感情的基盤の成立過程に関する研究 若手研究 
■ 著書・論文歴
1. 著書  未来を拓くスポーツ社会学   (共著) 2020/04
2. 著書  近代スポーツの病理を超えて―体験の社会学・試論―   (単著) 2018/02
3. 論文  スポーツ体験の表象化に関する研究―スポーツドキュメンタリー番組の分析を通して― 駿河台大学論叢 (61),15-24頁 (共著) 2021/01
4. 論文  組体操の社会学―リスクの問題から子どもの主体性の問題へ― 駿河台大学教職論集 (5),21-36頁 (単著) 2020/06
5. 論文  体験の社会学―近代スポーツの病理を超えて―(博士学位論文)   (単著) 2015/12
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■ 社会における活動
1. 2011/04~ 関西学生アメリカンフットボール連盟 スポーツ経験調査コーディネーター
2. 2011/04~2018/03 西宮市スポーツクラブ21 北夙川卓球部(平成27年4月より平成30年3月まで副部長)
3. 2018/08 社会教育講座の講師(北九州市・九州共立大学共催)
4. 2018/11 大学祭での講演(九州共立大学)
5. 2019/07 社会教育講座の講師(飯能市・駿河台大学共催)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2016/04~ 視聴覚教材の活用等
2. 2019/04~ 体験に基づくプレゼンテーション技術の涵養
3. 2020/04~ ICTツールを活用した授業
●作成した教科書、教材
1. 2016/04~ 穴埋め式レジュメの作成
2. 2020/04~ オンデマンド教材の作成
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2011/04~2021/03 「スポーツ経験調査」の実施及び分析
2. 2011/04~2018/03 北夙川卓球部副部長
3. 2014/04~2018/03 日本スポーツ社会学会関西学生フォーラムの運営全般
4. 2016/04~ 西日本スポーツ社会学会の運営全般
5. 2018/04~2019/03 九州共立大学での学内業務
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■ 学会発表
1. 2005/05 生成の社会学の生成過程―作田社会学研究序説―(関西社会学会)
2. 2007/11 生成する時間・定着の時間―時間の社会学とリズム研究との関係について―(日本社会学会)
3. 2010/08 スポーツ選手の引退に関する一考察―日本野球独立リーガーの場合―(西日本スポーツ社会学会第5回大会)
4. 2011/08 アスリートバーンアウトの概念について(西日本スポーツ社会学会第6回大会)
5. 2012/05 「コツをつかむ」とはどういうことか(関西社会学会)
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■ 資格・免許
1. 2003/03 高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民) 滋賀県教育委員会平一四高一種第一二〇号
2. 2003/03 中学校教諭一種免許状(社会) 滋賀県教育委員会平一四中一種第三四号
3. 2016/06 日本体育協会 スポーツリーダー(215LN001002131)
4. 2021/10/11 国立青少年教育振興機構 自然体験活動指導者(NEALリーダー)(団体認定番号0100)
5. 2023/04/01 ジュニアスポーツ指導員(日本スポーツ協会公認)(認定番号:0463786)
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 講演テーマ例
1. スポーツで地域をつくる
2. スポーツの未来
3. スポーツ指導の社会学-「体罰」から「気づきの誘発」へ-
4. 引退論-アスリートにおける「引き際」の問題-