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    (最終更新日:2024-01-31 14:38:23)
  ヤマサキ ユウコ   Yamasaki Yuko
  山崎 優子
   所属   心理学部 所属
   職位   准教授
■ 主要学科目
犯罪心理学 Link
■ 現在の専門分野
社会心理学, 法心理学, 実験心理学 (キーワード:目撃証言,集団意思決定,司法面接,裁判員裁判,犯人識別) 
■ 学歴
1. 1992/04~1999/09 慶應義塾大学 通信教育課程 文学部 卒業 学士
2. 2001/04~2003/03 慶應義塾大学 社会学研究科 心理学専攻 修士課程修了 修士
3. 2005/04~2008/03 北海道大学 文学研究科 人間システム科学 博士課程修了 博士
■ 職歴
1. 2008/04~2009/09 北海道大学 大学院教育改革支援プログラム 学術研究員
2. 2009/10~2014/03 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員
3. 2016/08~2021/03 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員
4. 2022/04~ 駿河台大学 心理学部 心理学科 准教授
5. 2022/04~ 駿河台大学大学院 心理学研究科 犯罪心理学専攻 准教授
■ 所属学会
1. 2001/04~ 日本心理学会 Link
2. 2001/10~ 法と心理学会 Link
3. 2013/10~2021/09 ∟ 常任理事
4. 2021/10~ ∟ 理事
5. 2005/04~ 北海道心理学会 Link
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2008/04~2009/03  報道情報が裁判員の法的判断に及ぼす影響についての心理学的研究 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2009/04~2011/03  裁判知識の理解と受容が裁判員の法的判断の妥当性に及ぼす影響 研究活動スタート支援 (キーワード:裁判員裁判,刑事訴訟法,目撃証言,評議,えん罪,裁判員,法教育)
3. 2011/04~2013/03  死刑に対する態度を規定する要因の心理学的検討 基盤研究(C) (キーワード:死刑制度,市民,体感治安,因子分析,裁判員裁判,世論調査)
4. 2012/04~2014/03  検察審査員の判断を規定する要因および判断に至る心的プロセスについての実証的研究 新学術領域研究(研究領域提案型) (キーワード:検察審査会,審理,示談,申立人,意見陳述)
5. 2014/04~2017/03  裁判員裁判における量刑の格差是正に関する実証的研究 基盤研究(C) (キーワード:量刑格差,判例分析,模擬裁判,共感性,個人特性,評議,市民感覚,テキストマイニング)
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■ 著書・論文歴
1. 著書  刑事施設の医療をいかに改革するか   (共著) 2020/02
2. 著書  心理学概論:ヒューマン・サイエンスへの招待   (共著) 2018/12
3. 著書  社会と向き合う心理学   (共著) 2012/09
4. 著書  死刑と向きあう裁判員のために   (共著) 2011/04
5. 著書  A STUDY OF HEALTHY BEING: From interdisciplinary perspectives   (共著) 2010/03
全件表示(33件)
■ 社会における活動
1. 2012/08~2012/08 ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬法廷に来て裁判を体験してみましょう」
2. 2013/08~2013/08 ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬法廷に来て裁判を体験してみましょう」
3. 2015/08~2015/08 ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬裁判に参加して被告人に対する判決を考えてみましょう」
4. 2017/08~2017/08 ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬裁判に参加して被告人に対する判決を考えてみましょう」
5. 2018/08~2018/08 ひらめき☆ときめきサイエンス「模擬裁判に参加して被告人に対する判決を考えてみましょう」
■ 学会発表
1. 2003/07 The Influence of the inadmissible evidence. The existence of a confession contents which is not opened(Psychology & Law International, Interdisciplinary Conference)
2. 2006/07 Psychological knowledge and legal knowledge II: The effect of knowledge on prospective lay judges' behavior(4th International Conference on Memory)
3. 2006/10 よりよい裁判員制度の実現を目指す札幌での取り組み(法と心理学会第8回大会)
4. 2007/07 The effect of note- taking on lay judges’ deliberation(3rd International Congress of Psychology and Law)
5. 2009/07 The influence that news report and a judge's instruction exert on lay judges’information processing and decision making(11th European Congress of Psychology)
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■ 講師・講演
1. 2010/09 裁判員裁判:市民の望む刑罰と報道の影響(京都)
■ 担当経験のある科目
1. 基礎実験実習Ⅰ(立命館大学)
2. 基礎実験実習Ⅱ(立命館大学)
3. 教育方法の研究/教育方法論(同志社大学)
4. 現代心理学の基礎(北海道福祉大学校)
5. 社会・集団・家族心理学(甲南女子大学)
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■ 受賞学術賞
1. 2009/07 International Congress of Psychology and Law Fourth prize in Poster Session
2. 2018/10 法と心理学会 法と心理学会第18回大会 大会発表賞 (取調手法によってもたらされる被告人への偏った印象はカメラアングルによって強化される)
■ メールアドレス
  kyoin_mail