教員情報 - 藤川浩 | 駿河台大学

■ 主要学科目

臨床心理面接特論Ⅰ

■ 現在の専門分野

臨床心理学　（キーワード：臨床心理学、学校心理学、犯罪心理学、家族心理学）

■ 学歴

1.	1980/04～1984/03	京都大学教育学部教育心理学科卒業学士
2.	1993/04～1995/03	筑波大学教育研究科カウンセリング専攻修士課程修了修士（カウンセリング）

■ 職歴

1.	1984/04～2022/03	最高裁判所、裁判所職員総合研修所、東京高等裁判所、東京家庭裁判所、大阪家庭裁判所等において、家庭裁判所調査官、裁判所事務官等として勤務
2.	2022/04～	駿河台大学心理学部心理学科教授
3.	2022/04～	駿河台大学大学院心理学研究科臨床心理学専攻教授
4.	2024/04～	駿河台大学大学院心理学研究科臨床心理学専攻専攻長
5.	2024/04～	駿河台大学心理カウンセリングセンターセンター長

■ 所属学会

1.	1993/09～	日本心理臨床学会
2.	1993/10～	日本カウンセリング学会
3.	2022/04～2024/03	∟ 総務委員会委員
4.	2022/04～	∟ 広報委員会委員
5.	2022/04～	∟ 代議員
6.	2010/08～	日本犯罪心理学会
7.	2021/04～	東京公認心理師協会
8.	2023/03～	∟ 司法関連領域委員会委員
9.	2023/10～	日本心理療法統合学会
10.	2024/04～	日本公認心理士協会
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■ 委員会・協会等

1.	2000/12～2003/03	東京都西東京市成年後見制度条件整備検討委員会委員
2.	2009/04～2011/03	長崎県ＤＶ対策等推進会議委員
3.	2013/07～2014/12	宮崎県青少年問題協議会委員
4.	2018/05～2020/03	香川県青少年問題協議会委員（副会長）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	1987/07～1988/03	佐賀家庭裁判所における無職少年の非行に関する研究機関内共同研究（キーワード：少年非行、無職少年）
2.	1994/06～1994/12	家裁調査官の面接技術の教育訓練に関する研究個人研究（キーワード：面接技法、教育訓練）
3.	2000/09～2001/03	痴呆性高齢者の面接方法に関する研究機関内共同研究（キーワード：認知症高齢者、成年後見制度）
4.	2003/03～2003/04	英国における公的弁護制度及び司法アクセスの実情について機関内共同研究（キーワード：公的弁護制度、司法アクセス）
5.	2003/04～2003/04	仏国における公的弁護制度及び司法アクセスの実情について機関内共同研究（キーワード：公的弁護制度、司法アクセス）
6.	2008/06～2009/03	発達障害が疑われる少年の調査について機関内共同研究（キーワード：少年非行、発達障害）
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■ 著書・論文歴

1.	著書	心理職とはどんな仕事か（単著） 2025/03
2.	著書	必携　臨床心理アセスメント 413-417頁（共著） 2008/09
3.	著書	少年非行の行動科学　学際的アプローチと実践への応用 148-164頁（共著） 2008/04
4.	著書	新家族法実務体系１　親族［Ⅰ］―婚姻・離婚― 82-100頁（共著） 2008/02
5.	著書	統合的心理臨床への招待 53-65頁（共著） 2007/09
6.	著書	京大心理臨床シリーズ５　心理臨床における個と集団 466-475頁（共著） 2007/03
7.	著書	京大心理臨床シリーズ１　バウムの心理臨床 299-309頁（共著） 2005/03
8.	著書	こころの科学セレクション　学校カウンセリング 58-66頁（共著） 1999/03
9.	著書	アルバート・エリス　人と業績 229-245頁（共著） 1998/08
10.	論文	現代社会と非行　～犯罪心理学からのアプローチ～駿河台大学心理カウンセリングセンター紀要 (3),8-12頁（共著） 2024/08
11.	論文	家庭裁判所の調査におけるアセスメント 57(2),59-60頁（単著） 2020/01
12.	論文	UNAFEI 第159回国際高官セミナー「社会内処遇における地域社会及び市民との連携」家庭の法と裁判 (3),129-136頁（単著） 2015/10
13.	論文	発達障害が疑われる少年の調査方法について―調査、教育的措置等のためのツールの検討― (11),1-19頁（共著） 2010/02
14.	論文	裁判所からみる子どもの意見 6(4),471-475頁（単著） 2006/07
15.	論文	心理臨床における質的研究について大正大学臨床心理学専攻紀要 (9),24-31頁（単著） 2006/03
16.	論文	質的研究を考える―心理臨床を研究する方法として臨床心理学 6(1),113-117頁（単著） 2006/01
17.	論文	内縁関係にある家族の事例大正大学カウンセリング紀要 28,5-10頁（単著） 2005/03
18.	論文	痴呆性高齢者の面接方法に関する研究―成年後見事件の調査上の留意点― (75),28-46頁（共著） 2003/03
19.	論文	成年後見関係事件の調査ケース研究 (268),123-132頁（単著） 2001/08
20.	論文	家庭裁判所調査官の面接トレーニングについて調研紀要 (36),102-118頁（単著） 1998/07
21.	論文	個別面接の主要モデル　②ヘルピング技法こころの科学 (58),36-39頁（単著） 1994/11
22.	論文	佐賀家庭裁判所における無職少年の非行に関する実証的研究 40(12),135-192頁（共著） 1988/12
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■ 社会における活動

1.	2004/12～2004/12	産業カウンセラー試験面接試験官
2.	2022/04～	日本カウンセリング学会代議員
3.	2022/08	日本カウンセリング学会第54回大会研修会講師
4.	2023～	東京公認心理士協会司法関連領域委員会委員
5.	2023/12	駿河台大学心理学部・大学院心理学研究科共催シンポジウム講師
6.	2024/03	西東京市教育委員会令和4年度ピアカウンセリング講演会講師
7.	2024/08	西東京市教育委員会令和5年度ピアカウンセリング講演会講師
8.	2024/12	学校心理士会東京支部第2回研修会講師
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■ 学会発表

1.	1995/05/29	Carkhuff のカウンセリング教育プログラムの効果に関する研究（日本カウンセリング学会第28回大会）
2.	1994/05/30	対人恐怖の逆制止法と認知再構成法による援助（日本カウンセリング学会第27回大会）

■ 講師・講演

1.	1989/07/20	非行・犯罪におけるアセスメント（東京都豊島区）
2.	1994/08/01	スクール・カウンセラー研修　実践講座Ⅱ（東京都）
3.	2004/09/18	日本描画テスト・描画療法学会第14回大会ワークショップ（東京都豊島区）
4.	2005/10/21	被虐待児とその親に対するアメリカのケアシステムとケアの実際（横浜市戸塚区）
5.	2006/09/01	司法領域における児童・青年期の問題（東京都新宿区）
6.	2006/09/17	臨床心理職能の先端領域を探る（大阪府吹田市）
7.	2008/11/22	非行の心理と非行少年への対応の実際（東京都文京区）
8.	2015/12/12	少年非行防止に向けた地域社会の連携を目指して（宮崎県宮崎市）
9.	2017/07/06	家庭裁判所調査官の中核的な役割・機能について（埼玉県和光市）
10.	2022/08/05	司法領域におけるカウンセリング技法の活用
11.	2023/12/09	現代社会と非行－犯罪心理学からのアプローチ－（埼玉県飯能市）
12.	2024/03/02	逆境に取り残される子どもたち（東京都西東京市）
13.	2024/07/03	逆境に取り残される子どもたち Part2（東京都西東京市）
14.	2024/12/01	逆境に取り残される子どもたち　～非行少年の立ち直りに携わった元家裁調査官の話～
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■ 担当経験のある科目

1.	公認心理師の職責（駿河台大学）
2.	心理学研究法（駿河台大学）
3.	心理的アセスメント（駿河台大学）
4.	臨床心理学特論Ⅰ（駿河台大学大学院）
5.	臨床心理学特論Ⅱ（駿河台大学大学院）
6.	臨床心理面接特論Ⅰ（駿河台大学大学院）
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■ 資格・免許

1.	2001/04/01	臨床心理士
2.	2019/02/05	公認心理師

■ 講演テーマ例

1.	カウンセラーの話の聴き方　―傾聴の技法について―
2.	家庭裁判所と家庭裁判所調査官について