(最終更新日:2024-02-03 12:12:53)
  オガワ マリコ   Mariko Ogawa
  小川 真理子
   所属   メディア情報学部 所属
   職位   講師
■ 主要学科目
コミュニケーション学科(映像)
■ 現在の専門分野
キーワード:映画学、映像文化論、ドキュメンタリー映像制作 
■ 学歴
1. 2005/09~2009/05 The Graduate School and University Center, The City University of New York Liberal Studies Film Studies 修士課程修了 Master's Degree
2. 1990/04~1994/03 津田塾大学 学芸学部 英文学科 卒業 学士
■ 職歴
1. 1994/08~1997/02 朝日新聞社 外報部 事務補助(契約社員)
2. 1997/02~1999/06 有限会社 ジェイ・フィルム 編集アシスタント
3. 1999/06~2003/09 社団法人 日本民間放送連盟 研究所国際関係、広報室 研究所国際関係担当、会長秘書
4. 2011/04~2014/03 椙山女学園大学 文化情報学部コミュニケーション学科 助手
5. 2014/04~2014/08 中部大学 人文学部コミュニケーション学科 非常勤講師
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■ 所属学会
1. 2011/09~ 日本映像学会
■ 著書・論文歴
1. 著書  『世界は映画でできている』   (共著) 2021/03
2. 著書  メディアと人間:メディア情報学へのいざない   (共著) 2014/02
3. 著書  (翻訳書)デジタル社会の学びのかたち−教育とテクノロジの再考−   (共著) 2012/02
4. 論文  (翻訳)ACRL(“大学と研究のための図書館協会”)による「高等教育のためのヴィジュアル・リテラシー・スタンダード」 名古屋芸術大学研究紀要 40,17-30頁 (単著) 2019/03
5. 論文  英語授業に映像作品鑑賞を取り入れる実践の報告と効果の検証 名古屋芸術大学研究紀要 39,15-25頁 (単著) 2018/03
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■ 社会における活動
1. 2024/02~2024/02 出張講義「記憶とメディア — ホロコースト映画の様々な“かたち”」
2. 2023/09~2023/09 2023年度駿河台大学公開講座「市民の大学Ⅳ」講師
3. 2023/09~2023/09 講義授業「ホロコースト・シネマって、何だろう? --映像メディアと、記憶のバトン・リレー」
4. 2019/09~2019/09 公開シンポジウム「私の≪世界一≫の映画―映画体験とは何か」にて口頭発表、パネリストとして参加
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2023/04/14~2023/07/28 「ライティング演習」におけるグループワーク、ピアフィードバックの活用
2. 2023/09/19~2024/01/16 講義授業におけるリアクションペーパーの活用
3. 2023/09/20~2024/01/17 「課題解決型ワーク」における思考のプロセスを重視するための取り組み
■ 学会発表
1. 2021/06 『アンダルシアの犬』再考--「アトラクションの映画」の現在的視座を用いて(第47回日本映像学会年次大会)
2. 2013/09 「身体・表現すること・日常」(日本映像学会中部支部第2回研究会)
■ 講師・講演
1. 2019/06 「私の世界一の映画 –初期映画の持つ、映画の可能性:“リターン・ゲイズ”を出発点に」
2. 2018/09 「映画におけるオルタナティヴの力」
■ メールアドレス
  kyoin_mail