(最終更新日:2024-04-11 17:57:14)
  ノリマツ スグル   NORIMATSU Suguru
  乗松 優
   所属   スポーツ科学部 所属
   職位   准教授
■ 主要学科目
教養基礎講座(現代文化基礎講座Ⅰ)、スポーツと政治、スポーツ政策論、スポーツ・マネージメント、生涯スポーツ論、地域スポーツ実習、プレゼミナールⅢ・Ⅳ、ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
■ 現在の専門分野
社会学 (キーワード:スポーツ社会学、歴史社会学、文化研究) 
■ 授業科目
1. スポーツ・マネジメント
2. スポーツと政治
3. スポーツ政策論
4. ゼミナールI
5. ゼミナールII
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■ 学歴
1. 1997/04~2001/03 宮崎公立大学(MMU) 人文学部 国際文化学科 卒業 人文学
2. 2003/04~2005/03 九州大学 比較社会文化学府 日本社会文化 修士課程修了 比較社会文化
3. 2005/04~2011/03 九州大学 比較社会文化 日本社会文化 博士課程修了 比較社会文化
■ 職歴
1. 2012/04~2014/03 桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部 専任講師
2. 2012/04~2019/03 関東学院大学 文学部 兼任講師
3. 2015/04~2017/03 荒川区役所 地域文化スポーツ部 社会教育指導員
4. 2015/09~2016/03 茨城大学 教育学部 兼任講師
5. 2018/09~2019/03 荒川区役所 地域文化スポーツ部 社会教育指導員
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■ 所属学会
1. 2002/04~ 日本スポーツ社会学会
2. 2012/04~2013/03 ∟ 『スポーツ社会学研究』編集委員会専門委員
3. 2023/04~2023/09 ∟ 『スポーツ社会学研究』編集委員会専門委員
4. 2008/04~2019/03 東南アジア学会
5. 2008/04~ 日本社会学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2008/07~2008/07  ボクシング興行から見た戦後日本のアジア復帰に関する調査--日本とフィリピンの興行師の実践を事例にして 競争的資金等の外部資金による研究 
2. 2012/08~2012/08  「からだcafe」による被災地復興活動 その他の補助金・助成金 
3. 2012/08~2012/08  バックパッキングにおける情報行動の変容 企業からの受託研究 
■ 著書・論文歴
1. 著書  ボクシング史料が語るアジア――《フィリピン関係史》   (単著) 2020/07
2. 著書  ボクシングと大東亜――東洋選手権と戦後アジア外交   (単著) 2016/07
3. 論文  「フジヤマのトビウオ」とブラジル日系コロニアの戦後 現代思想 47(5),148-166頁 (単著) 2019/04
4. 論文  ボクシングから読み直す日本─フィリピン関係史 石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座2018 ジャーナリズムは歴史の第一稿である 243-263頁 (単著) 2018/12
5. 論文  <1940年>を起点に考える<2020年>の超え方 インターカルチュラル (16),18, 40-24, 42頁 (単著) 2018/03
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■ 社会における活動
1. 2008/04~2008/04 ボクシング東洋選手権と大東亜の夢
2. 2012/03~2012/08 東日本大震災の被災地支援
3. 2016/10~2016/10 国交正常化60年、日本とフィリピンの関係改善にボクシングが果たした大きな役割とは?
4. 2021/01~2021/01 アメリカ閉じ込められ滞在記
5. 2021/04~2021/04 BLMとアメリカの今—分断の中の共生、共生の中の分断
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2012/04/01~2014/03/31 サービスラーニングによる社会体験実習の運営と指導
2. 2012/07~2012/07 異文化理解の促進を目的とした課外授業の実施
3. 2012/08~2012/08 海外でのフィールドワーク指導
4. 2013/02~2013/02 短期海外留学の運営・引率(教育プロジェクトの企画・参画)
5. 2013/04~2013/09 コンテンツ作成を通した聞き取り調査の体験とグループワーク
●作成した教科書、教材
●実務の経験を有する者についての特記事項
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■ 学会発表
1. 2006/11/12 Japanese Perception of Asia Reconstructed through Oriental Championship: Focusing on the Boxing Exchanges between Japan and the Philippines in the 1950’s & 1960’s(The First Philippines Studies Conference of Japan)
2. 2008/07/28 The politics of Prize Fighting, Nobusuke Kishi's policy toward Asia and the Deployment of Oriental Champion Carnival in the postwar Japanese diplomacy(International Sociology of Sport Association 2008 5th World Congress)
3. 2011/07/02 ボクシングと愛国社――田辺宗英、野口進はいかにして日本とフィリピンを結びつけたか(同時代史学会定例研究会)
4. 2017/07/08 <1940年>を起点に考える<2020年>の超え方(国際日本文化学会)
5. 2021/03/06 Revisiting the History of Philippines-Japan Relations through Boxing(The 19th Annual International e-Conference of Japanese Studies)
■ 講師・講演
1. 2017/03/25 ボクシングと大東亜−−スポーツが牽引した戦後アジア復帰(福岡市)
2. 2018/01/20 研究者としてアジアの課題に取り組む(福岡市)
3. 2018/07 歴史のダブルスタンダードを紐解く――ボクシング東洋選手権から見る日本−フィリピン関係史(東京都)
4. 2018/10/07 アジアと出会う旅:ボクシング史料が切り拓く日本・フィリピン関係史(福岡市)
5. 2019/04/12 ボクシング史料にみる日本とフィリピンの戦後(京都市)
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